【名称】猿ヶ城隧道(さるがじょうずいどう)
【所在地】 勝浦市浜勝浦
【竣工】1964(S39)年(「平成16年度道路施設現況調査」より)
【延長】26m(同上)
【幅員】4.9m(同上)
【高さ】3.3m(同上)
2013年10月27日訪問
勝浦市浜勝浦、虫浦隧道から南に300メートル程すすんだところ。現在地はココ(←クリック)、写真は6時の方向を向いてのもの。
すると、前方左手に孝行らしきものがあるのが目に飛び込んできた( ゚д゚)ハッ!
残念ながら見ての通り柵で封鎖されている(;´Д`)
錯誤しに奥を覗いてみたが、正面に物置きらしきものが置かれていて奥がどうなっているかはわからない。
疑問点はこれが隧道なのか、途中で行き止まりになっている洞穴なのか。隧道だとしたら、岬の反対側に繋がる延長100メートル超のものということになるが、東側はほぼ絶壁に近い地形。わざわざ隧道を掘る理由があるのかどうなのか。その上東側にアクセスできる道もなくて坑口の捜索は困難か。
一方、勝浦と言えば、ここに限らず海岸沿いに洞穴だらけの地。それらは第二次大戦中の戦争遺構で大戦末期に配備された特攻兵器・震洋の格納庫も鵜原に現存する。ここも戦争遺構の可能性が高いように思う。
右隣にもうひとつ坑口を見つけた。
※ ※ ※
坑口の謎はいくら見ていてもわからないので、先に進む事に。誰かしらべて~ (^-^;
300メートル程進むと本日のお題である隧道が登場。
東側坑口。
隧道の扁額はないのだが、坑口の右にこの先の八幡岬の扁額がある。
東側坑口から内部を望む。
こちらから西側にかけて、少し急な上りになっている。
内部から見た東側坑口。
西側坑口。
西側坑口から内部を望む。
内部から見た西側坑口。
西の駐車場側より。
今回は、お題の隧道より、その前の謎坑口が気になるんだよなぁ(^-^;
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鹿児島県 八千代伝酒造 猿ヶ城渓谷蒸溜所 熟柿【じゅくし】 芋 25°1800ml
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【延長】26m(同上)
【幅員】4.9m(同上)
【高さ】3.3m(同上)
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すると、前方左手に孝行らしきものがあるのが目に飛び込んできた( ゚д゚)ハッ!
残念ながら見ての通り柵で封鎖されている(;´Д`)
錯誤しに奥を覗いてみたが、正面に物置きらしきものが置かれていて奥がどうなっているかはわからない。
疑問点はこれが隧道なのか、途中で行き止まりになっている洞穴なのか。隧道だとしたら、岬の反対側に繋がる延長100メートル超のものということになるが、東側はほぼ絶壁に近い地形。わざわざ隧道を掘る理由があるのかどうなのか。その上東側にアクセスできる道もなくて坑口の捜索は困難か。
一方、勝浦と言えば、ここに限らず海岸沿いに洞穴だらけの地。それらは第二次大戦中の戦争遺構で大戦末期に配備された特攻兵器・震洋の格納庫も鵜原に現存する。ここも戦争遺構の可能性が高いように思う。
右隣にもうひとつ坑口を見つけた。
※ ※ ※
坑口の謎はいくら見ていてもわからないので、先に進む事に。誰かしらべて~ (^-^;
300メートル程進むと本日のお題である隧道が登場。
東側坑口。
隧道の扁額はないのだが、坑口の右にこの先の八幡岬の扁額がある。
東側坑口から内部を望む。
こちらから西側にかけて、少し急な上りになっている。
内部から見た東側坑口。
西側坑口。
西側坑口から内部を望む。
内部から見た西側坑口。
西の駐車場側より。
今回は、お題の隧道より、その前の謎坑口が気になるんだよなぁ(^-^;
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