【名称】東山トンネル(ひがしやまとんねる)
【所在地】君津市奥米
【竣工】不明
【延長】約45m(目測)
【幅員】4.4m(現地書き込みより)
【高さ】
2014年5月11日訪問
房総スカイラインの笹トンネル・東側坑口。
おいらは住んでいる場所の関係で房スカを使うことは滅多にないのだが、せっかくタダになったのだから使わなきゃ損!というわけで、走ってみた(笑)
西側に抜け、、、
※ ※ ※
150メートル程進むと左に分岐がある。場所はココ(←クリック)
ここで房スカを降りてしまうと無料化の恩恵には与ることはできないのだが、ちょっと気になるので行ってみることに。
この道は林道東山線。このままゴトゴトと南下していくと香木原の方に抜けるはず。
しばらく進むとトラップが登場。おいおい、聞いてないよぉぉ Σ(゚д゚lll)ガーン おいらオフロード車じゃないのに。。。
しかし、このままバックで細いカーブの上り坂を房スカまで戻る気にはなれない(誰かさん達のようにバック大好きじゃないので)。ということで、仕方がなく強行突破することに。
しかし、せっかく難所を突破したというのに、通過中の記念写真を撮るのを忘れていた。某Q氏なら「同業者なら絶対にこうやって撮るはず」と書きそうなところなのに・・・orz
なんとかトラップをクリア。そして少し進むと隧道が登場!でも、道がなんだか変な事になってるぞ (゚Д゚)ハァ?
通り過ぎて振り返ったところ。そ、そ、そういう事だったんだ(^-^;
車を停め、気を取り戻して、隧道観察開始。
北側坑口。まぁ、よくある林道のトンネルだ。
北側の扁額。「東山トンネル」
北側坑口から内部を望む。
内部の書き込みから幅員が判明。4400mmかぁ。
天井にも書き込み多数あり(^-^;
内部から見た北側坑口。
内部はコンクリ舗装に側溝完備の安心施工。林道ってトンネルの中が一番安心だなぁ(^-^;
隧道の延長は歩数を数えたところ、45メートル程かと。歩数は歩幅から脚の長さを推測されそうなのでナイショだ(笑)
内部から見た南側坑口。
南側の道。このまま進んで大丈夫のかなぁ(^-^;
南側坑口。
南側の扁額。「ひがしやまトンネル」
南側坑口から内部を望む。
南側より。
※ ※ ※
車でトンネルを抜け、少し進むと支線があった。3秒程考えてから、そこで転回して戻る事に。この先、結構長いし、さらに極悪なトラップが待っているかもしれないから(^-^;
再びトンネルとトラップを抜け、房スカまで戻ってきた。戻ってきてから気付いたのだが、路上に柵の棒が落ちているじゃないか。パイロンに掛け渡す両端に輪っかのついたヤツだ。でもパイロンの姿はなし、、、
この後、奥米で遭遇したまきき氏によると、どうやら1週間ほど前までは、しっかりと封鎖措置が執られていたらしい。
だれかパイロンをパクッたなっ!!!どこのどいつだぁぁぁぁ!!!
でも、おかげでネタをゲットできたから、まぁいいや(^-^; ただし、お出かけになる方はご注意を(笑)
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