【名称】不明
【所在地】君津市怒田沢
【竣工】不明
【延長】約20m(目測)
【幅員】約2.5m(目測)
【高さ】約2m(目測)
2014年3月9日訪問
君津市怒田沢にある林道高宕線。5号怒田沢隧道から西にひたすら下ってきた。現在地はこの辺り(←クリック) 等高線を見ても、ざっと100メートルは下ったか。帰りが心配だけど、とりあえず気にするのはやめておこう(^-^;
ちなみに、地図を見ると西からの道は途切れ、北からの道とは繋がっていないかのように描かれている。航空写真にもちゃんと道の姿が写っているので大丈夫だとは思っていたが、ここまで来てみてようやく安心した。
突き当たりの交差点にある道標。中央の「高宕山遊歩道入口」方面他からおいらはやってきた。左は高宕支線で少し先で行き止まり。右が高宕線の起点方面だ。
左の高宕支線方面。以前はこの先に隧道があったが開削されてしまったようだ。
そして右の本線。なぜかこちらは簡易バリケードで封鎖されている。
特に立入禁止と書いてあるわけではないので気にせず進入。
幅員は狭いが、遊歩道っぽいガードレールと真新しいコンクリ舗装。こりゃ、このまま楽に抜けることができそうだ。と思ったのだが、、、
舗装はあっさり終了(^-^;
この後、林道の起点までほとんど舗装されている箇所はなかった。。。
橋が現れた。場所はココ(←クリック)
これ、なんだろ?(^-^;
橋を南側より。
とりつきが妙で、橋の上は勾配になっている。
銘板があった。
銘板。
橋の上から北の方を見ると、小さな切り通しの先に、、、
橋を北側より。
切り通しを過ぎると見えてきた。素堀の小さな隧道が。
南側より。
南側坑口。
南側坑口から内部を望む。
内部から見た南側坑口。
適度に長くて暗い隧道。誰にも邪魔されずに楽しめるのがいいね~ (・∀・)ニヤニヤ
内部は落石が目立つ。四輪車もここまではほとんど来てなさそうだ。でも、ジ●●ーやテ●●スキ●ドなら来られるんじゃね?(・∀・)ニヤニヤ
決して某M氏を煽っている訳ではない。ここまで車でアタックしてスタックしたり川に転がり落ちたりしてもおいらは関知しないので、あくまで自己責任ということで(^-^;
北側坑口の手前はヌタヌタ~~。でも、けっこう通っている人もいるみたいw
内部から見た北側坑口。
北側坑口。
北側の路肩もガードレールはなし。下の川を見下ろすと大雪の影響で荒れてはいるけど、和む風景があった。ってか、なぜかその写真を一枚も撮っていなかった。最近はこういう撮り忘れも減ったと思っていたのになぁ(^-^;
北側より。
※ ※ ※
おまけ動画
地理 ブログランキングへ
にほんブログ村
天下最強の囲碁 虎龍の詰碁 高段編
↧
(仮称)高宕五号隧道
↧