【名称】小見川閘門
【所在地】香取市小見川
【竣工】1963(S38)年7月
【延長】
【幅員】
【高さ】
2014年5月4日訪問
香取市小見川、利根川沿いの歩道にて。現在地はココ(←クリック) 四時の方向に進んでいる。前方に大きな水門が見える。
水門の手前にはボートが待機していた。
利根川方面(南側)の水門。
そして、こちらは常陸利根川方面(北側)の水門。
まずはこっちから行ってみた。
北側に回り込んでみると信号機がついていた。
扁額があった。「小見川閘門/昭和三十八年七月/建設省」
利用の注意書きがあった。へぇ、こういうシステムになっているんだ。
そっか、南北の水位が違うので、こういう設備が必要なんだな。こりゃ、まるでパナマ運河みたいだ。
水門の間にはボートが待機していた。利根川側の水門が開いているぞ。見に行ってみよう。
サイレンの音を鳴らしながら開く水門。
利根川方面。
南側より。
南側の扁額。「小見川閘門」
通過したいボートはこいつを引っ張るんだな。
場所を変えてもう一枚。
ウロウロしている間に、待機していたボートが中に入って、水門が閉じていた。
開いている常陸利根川側の水門。
内部の開閉レバー。
また北側に戻ってきた。
こちらにも開閉システムが。
北側より。
最後に水門の間にある橋を。西側より。
橋の上には鉄板が敷かれている。車が通る度にガッタンと大きな音が。
東側より。
東側の袂より。銘板があった。
「小見川閘門橋/1990年7月/小見川町/道示(1990)一等橋/使用鋼材:SM50YA,SS41/設計:住友金属工業株式会社/制作:住友金属工業株式会社」
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