【名称】雨乞神社
【所在地】茂原市渋谷
【創建】不明
2015年1月25日訪問
国道128号沿いにちょっと面白そうなレストランがあった。場所はココ(←クリック)
麦とろ、まぐろ丼、カレーが名物のめん処(^-^; リサイクルショップもやっているらしい(^-^; ワンコインだってことだから、今度行ってみようかな(^-^;
生憎、来る途中でオニギリとパンを食べてきたので、レストランはスルーして、その裏の道を進む。
本日の目的地は、タイトルの通り、雨乞神社。まきき氏が以前、「ココにはどうやって行くんだろ?」と言ってたのを突然思い出して、ルートを探してみようと思ったのだ。
目的の雨乞神社の東に水神社という神社もある。両者には関係があるのか?ということで、こちらからアプローチすることにした次第。
さて、水神社のある溜め池まで来た。茂原市指定道路図によると、廻田堰というらしい。
堰の中に鎮座する水神社。
このお社、ちょっと、いや、かなり傾いていないか?(^-^;
ご神体。
お社の隣から、西の方向を望む。あの山の中のどこかに目指す雨乞神社があるはずだ。
現在地はココ(←クリック)。茂原名物?の穴があるぞ。
そして、次はココ(←クリック) どうやら山の中に入るルートがありそうだ。ところで、この写真の中に、気になるものが写っているのだが、お気づきだろうか?
はい、コレ!普通に考えれば、水路隧道の跡ではないかという見立てが妥当だろうが、ここから一山越えたところにある謎の穴が、旧日本軍によって掘られた隧道跡らしい、という証言(まきき氏の取材による)もあるので、ひょっとしたらひょっとして?とも思ったり。
もっとも、内部は完全に水没しているので、現状では絶対に進入は不可能(^-^;
さて、ここから行ってみようか。
山の中はよく手入れされた杉の植林地が広がっていた。
植林地の中をしばらくウロウロしたところ、上に続いてそうな尾根を見つけた。
こういう所って、登る時は、力ずくで行けば行けちゃうんだけど、戻る時が怖いんだよなぁ(^-^;
でも、最悪の場合は、危なくなさそうな斜面をズザーと滑り降りることにしよう(^-^;
それにしても、けっこうキツイ(^-^; こんな所を好きこのんで登るのって、まるで小学生だよな(^-^; おまけに、一人でこんなことしてるのって、友達いない子供みたい(^-^; まぁ、楽しいし、誰にもみられていないからいいや(^-^;
さて、とりあえずのピークらしきところに到着。場所はこの辺り(←クリック)だろうか?GPSで位置を確認すると雨乞神社まではまだこの先のようだ。
前方に巨大な倒木が… なんで尾根にこんなのが倒れているんだろ?(^-^;
巨大すぎて、逆に楽々(乗り越えたりする労力なく)通り抜けることができた(笑)
また尾根をよじ登る。境界杭があった。
いよいよ目的地の予感!
目的地には何も残っていなかった。∑(゚д゚||)ガーン
GPSで位置もチェックしたので間違いない。それに、いかにも神様がいたところにふさわしい雰囲気の場所。しかし、雨乞神社は地図の上にしか残っていなかった。
工業団地方面の視界が開けていた。
ご神体はどこに引っ越したのだろう?
来た方向を振り返る。
お社がなかったのは残念だが、ここはいかにも秘密基地という雰囲気。おいらが子供の頃は、こういうところがあれば、誰かが見つけ出してきたものだけど、最近はこういう所に子供の気配がない。
これはご神木だったのかな?
さて戻ろう。勢いで来ちゃったけど、やっぱり下りは怖い(^-^; へっぴり腰になりながら、慎重に戻ったのだった(^-^;
古道・廃道 ブログランキングへ
にほんブログ村
雨乞の左右吉捕物話 (徳間文庫)
【所在地】茂原市渋谷
【創建】不明
2015年1月25日訪問
国道128号沿いにちょっと面白そうなレストランがあった。場所はココ(←クリック)
麦とろ、まぐろ丼、カレーが名物のめん処(^-^; リサイクルショップもやっているらしい(^-^; ワンコインだってことだから、今度行ってみようかな(^-^;
生憎、来る途中でオニギリとパンを食べてきたので、レストランはスルーして、その裏の道を進む。
本日の目的地は、タイトルの通り、雨乞神社。まきき氏が以前、「ココにはどうやって行くんだろ?」と言ってたのを突然思い出して、ルートを探してみようと思ったのだ。
目的の雨乞神社の東に水神社という神社もある。両者には関係があるのか?ということで、こちらからアプローチすることにした次第。
さて、水神社のある溜め池まで来た。茂原市指定道路図によると、廻田堰というらしい。
堰の中に鎮座する水神社。
このお社、ちょっと、いや、かなり傾いていないか?(^-^;
ご神体。
お社の隣から、西の方向を望む。あの山の中のどこかに目指す雨乞神社があるはずだ。
現在地はココ(←クリック)。茂原名物?の穴があるぞ。
そして、次はココ(←クリック) どうやら山の中に入るルートがありそうだ。ところで、この写真の中に、気になるものが写っているのだが、お気づきだろうか?
はい、コレ!普通に考えれば、水路隧道の跡ではないかという見立てが妥当だろうが、ここから一山越えたところにある謎の穴が、旧日本軍によって掘られた隧道跡らしい、という証言(まきき氏の取材による)もあるので、ひょっとしたらひょっとして?とも思ったり。
もっとも、内部は完全に水没しているので、現状では絶対に進入は不可能(^-^;
さて、ここから行ってみようか。
山の中はよく手入れされた杉の植林地が広がっていた。
植林地の中をしばらくウロウロしたところ、上に続いてそうな尾根を見つけた。
こういう所って、登る時は、力ずくで行けば行けちゃうんだけど、戻る時が怖いんだよなぁ(^-^;
でも、最悪の場合は、危なくなさそうな斜面をズザーと滑り降りることにしよう(^-^;
それにしても、けっこうキツイ(^-^; こんな所を好きこのんで登るのって、まるで小学生だよな(^-^; おまけに、一人でこんなことしてるのって、友達いない子供みたい(^-^; まぁ、楽しいし、誰にもみられていないからいいや(^-^;
さて、とりあえずのピークらしきところに到着。場所はこの辺り(←クリック)だろうか?GPSで位置を確認すると雨乞神社まではまだこの先のようだ。
前方に巨大な倒木が… なんで尾根にこんなのが倒れているんだろ?(^-^;
巨大すぎて、逆に楽々(乗り越えたりする労力なく)通り抜けることができた(笑)
また尾根をよじ登る。境界杭があった。
いよいよ目的地の予感!
目的地には何も残っていなかった。∑(゚д゚||)ガーン
GPSで位置もチェックしたので間違いない。それに、いかにも神様がいたところにふさわしい雰囲気の場所。しかし、雨乞神社は地図の上にしか残っていなかった。
工業団地方面の視界が開けていた。
ご神体はどこに引っ越したのだろう?
来た方向を振り返る。
お社がなかったのは残念だが、ここはいかにも秘密基地という雰囲気。おいらが子供の頃は、こういうところがあれば、誰かが見つけ出してきたものだけど、最近はこういう所に子供の気配がない。
これはご神木だったのかな?
さて戻ろう。勢いで来ちゃったけど、やっぱり下りは怖い(^-^; へっぴり腰になりながら、慎重に戻ったのだった(^-^;
古道・廃道 ブログランキングへ
にほんブログ村
雨乞の左右吉捕物話 (徳間文庫)