【名称】不明
【所在地】市原市古敷谷
【竣工】不明
【延長】約50m(目測)
【幅員】約3m(目測)
【高さ】約3m(目測)
2014年11月9日訪問
市原市古敷谷、現在地はココ(←クリック) 南を向いている。目的地はカーブミラーの横にある分岐道の先。
一応舗装はされているが…
少し進んで現在地はココ(←クリック)。この分岐をさらに左に進む。
植林地の中へ。
随分と山奥に入ってきたような雰囲気だが、実はそれほどでもない。あ、でも、以前知人をこの近くに連れてきたときに、「コンビニ行きたいー」と言われたっけ。でも、普通のコンビニはこの近所にはないんだよなぁ(^-^;
さて、さらに進んで現在地はココ(←クリック) 地図では道が途切れているが、実際はまだ先に続いている。この写真に写っている場所のほぼ真下に目当ての隧道があるはず。
ということで、少し戻って適当にアタリをつけて谷底に向かう。
実はこの降下地点、以前ここを訪問した、のだの人さんの動画を参考にさせていただいている。先人の業績は有効活用させていただかなきゃね(^-^;
プチ滑落してズボンを泥だらけにしながらも、なんとか谷底に到着。笹藪になっているが、掘り割り状の地形、明らかな道の痕跡じゃないか (゚д゚)ハッ!!
そして反対側には… ∑(゚д゚; )
あったよあったよ。いつもながら一番ワクワクする瞬間。そして、後で見返すと写真が少ない瞬間でもある(^-^;
北側より。
ちゃんと坑口が開いているか… ドキドキ
やったー、まだ坑口が開いていた!のださんが通り抜けたことは解っていたけど、その後崩落が進んでいるのではないかと心配だったので嬉しい。
坑口から来た方を振り返る。
さて、降りてみようか。
降りるシーンは下の動画で。
コケることもなく無事に隧道内部へ。もっとも、既にズボンは泥にまみれ、靴もドロまみれになっていたので、今更コケるのを恐れる必要もなかったのだが(^-^;
内部は激しく崩落。三角形の断面のてっぺんがさらにとんがっている(^-^;
ヘルメットを持ってきていなかったので、ビクつきながら横を通る(^-^;
無事に戻れるのかな?(^-^; 独りだとこういう時にちょっと心細くなる(^-^; でもまぁ、なんとかなるだろう。
ということで、南側坑口へ進む。
南側坑口に立つ。
驚いたことに隧道内と南側の路盤は2~3メートルの段差がある。小佐貫第二隧道の東側坑口もこうなっていた。現役時代どうなっていたのだろう?
今度はパノラマ合成した写真を。中央がボヤけているのは元の写真がピンボケだったから。面目ない(^-^;
南側坑口。北側坑口の開口部がわずかに見える。
南側の路盤から見上げる。
少し離れてもう一枚。
こちらはパノラマ合成したもの。広々とした掘り割り。
※ ※ ※
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