【名称】荻原トンネル(おぎわらとんねる)
【所在地】長生郡睦沢町大上/いすみ市荻原
【竣工】1970(S45)年3月改修?
【延長】49m(「平成16年度道路施設現況調査」より)
【幅員】6.8m(同上)
【高さ】4.0m(同上)
2014年1月26日訪問
睦沢町大上、千葉県道151号夷隅瑞沢線(いすみみずさわせん)にて。現在地はココ(←クリック) 南東を向いている。
100メートル程進むとカーブの先にトンネルが現れる。
北側より。
平成16年度道路施設現況調査によれば、昭和44年度の建設ということになっているが、明治にお地形図にも隧道の印がある。
北側坑口。
北側の扁額。「荻原トンネル」
このトンネル、隧道データベース(昭和30年代編纂)には大上隧道(明治20年竣工)として記されている。改修を機に名前が変更されたのか?
北側坑口から内部を望む。
内部から見た北側坑口。
天井などを見ながら中を通る。車では何度か通った事があるが、チャリで通るのはこの日が初めてだった。
南側坑口。
南側の扁額。「荻原トンネル/昭和45年3月竣工」
おや、太子坂隧道と同時期の竣工じゃないか。もっともどちらも改修時期のようだが。オイルショック前、高度成長末期だねぇ。
南側坑口から内部を望む。
内部から見た南側坑口。
少し離れて南側より。
にほんブログ村
地理 ブログランキングへ
荻原英彦「光る砂漠」
【所在地】長生郡睦沢町大上/いすみ市荻原
【竣工】1970(S45)年3月改修?
【延長】49m(「平成16年度道路施設現況調査」より)
【幅員】6.8m(同上)
【高さ】4.0m(同上)
2014年1月26日訪問
睦沢町大上、千葉県道151号夷隅瑞沢線(いすみみずさわせん)にて。現在地はココ(←クリック) 南東を向いている。
100メートル程進むとカーブの先にトンネルが現れる。
北側より。
平成16年度道路施設現況調査によれば、昭和44年度の建設ということになっているが、明治にお地形図にも隧道の印がある。
北側坑口。
北側の扁額。「荻原トンネル」
このトンネル、隧道データベース(昭和30年代編纂)には大上隧道(明治20年竣工)として記されている。改修を機に名前が変更されたのか?
北側坑口から内部を望む。
内部から見た北側坑口。
天井などを見ながら中を通る。車では何度か通った事があるが、チャリで通るのはこの日が初めてだった。
南側坑口。
南側の扁額。「荻原トンネル/昭和45年3月竣工」
おや、太子坂隧道と同時期の竣工じゃないか。もっともどちらも改修時期のようだが。オイルショック前、高度成長末期だねぇ。
南側坑口から内部を望む。
内部から見た南側坑口。
少し離れて南側より。
にほんブログ村
地理 ブログランキングへ
荻原英彦「光る砂漠」