【名称】新寺台橋・25号永久橋
【所在地】長生郡睦沢町妙楽寺
【竣工】1985(S60)年5月(睦沢町「橋梁調書」より)
【延長】20.0m(同上)
【幅員】8.0m(同上)
2014年1月26日訪問
睦沢町妙楽寺、睦沢町のウェブサイトにある「町道認定路線調書2級」によれば、この道は町道・杉山寺台線。現在地はココ(←クリック) 西を向いている。
瑞沢川に架かる橋。東側より。銘板がないので橋の素性は不明、だと思っていたのだが、「町道認定路線調書2級」と「橋梁調書」から新寺台橋(25号永久橋)という名前と詳細スペックが判明。
橋の上から南の上流方面を望む。
北の下流方面。
西側より。
さて、次は隣の橋も。と、その前に、写真中央に注目。
道標だ。
左は「土睦村 一ノ宮町」、右は「上瀑村 大多喜町」だろうか?
土睦村は現睦沢町、1955年に瑞沢村や長南町の一部と合併して現在の睦沢町になっている。上瀑村は1954年に(旧)大多喜町などと合併して現在の大多喜町になっている。
本日の記事で一番見てもらいたかったのはコレ(笑)
※ ※ ※
【名称】寺台橋・73号永久橋
【所在地】長生郡睦沢町妙楽寺
【竣工】1934(S9)年11月(睦沢町「橋梁調書」より)
【延長】6.3m(同上)
【幅員】3.0m(同上)
2014年1月26日訪問
さて、隣の橋へ。これも銘板はないが、先ほどの資料類によれば、町道1058号線の寺台橋(73号永久橋) 建設されたのは昭和9年11月、なんと戦前モノだった。
橋の上から南の上流方面を望む。正面に見える橋はもちろん先ほどの新寺台橋。
北の下流方面。
東側より。
近くにあった睦沢村時代の境界杭。
にほんブログ村
地理 ブログランキングへ
近世日本国民史 維新への胎動(上) 寺田屋事件 文久大勢一変 上篇 (講談社学術文庫)
【所在地】長生郡睦沢町妙楽寺
【竣工】1985(S60)年5月(睦沢町「橋梁調書」より)
【延長】20.0m(同上)
【幅員】8.0m(同上)
2014年1月26日訪問
睦沢町妙楽寺、睦沢町のウェブサイトにある「町道認定路線調書2級」によれば、この道は町道・杉山寺台線。現在地はココ(←クリック) 西を向いている。
瑞沢川に架かる橋。東側より。銘板がないので橋の素性は不明、だと思っていたのだが、「町道認定路線調書2級」と「橋梁調書」から新寺台橋(25号永久橋)という名前と詳細スペックが判明。
橋の上から南の上流方面を望む。
北の下流方面。
西側より。
さて、次は隣の橋も。と、その前に、写真中央に注目。
道標だ。
左は「土睦村 一ノ宮町」、右は「上瀑村 大多喜町」だろうか?
土睦村は現睦沢町、1955年に瑞沢村や長南町の一部と合併して現在の睦沢町になっている。上瀑村は1954年に(旧)大多喜町などと合併して現在の大多喜町になっている。
本日の記事で一番見てもらいたかったのはコレ(笑)
※ ※ ※
【名称】寺台橋・73号永久橋
【所在地】長生郡睦沢町妙楽寺
【竣工】1934(S9)年11月(睦沢町「橋梁調書」より)
【延長】6.3m(同上)
【幅員】3.0m(同上)
2014年1月26日訪問
さて、隣の橋へ。これも銘板はないが、先ほどの資料類によれば、町道1058号線の寺台橋(73号永久橋) 建設されたのは昭和9年11月、なんと戦前モノだった。
橋の上から南の上流方面を望む。正面に見える橋はもちろん先ほどの新寺台橋。
北の下流方面。
東側より。
近くにあった睦沢村時代の境界杭。
にほんブログ村
地理 ブログランキングへ
近世日本国民史 維新への胎動(上) 寺田屋事件 文久大勢一変 上篇 (講談社学術文庫)