【名称】不明
【所在地】君津市大戸見
【竣工】不明
【延長】約20m(目測)
【幅員】約3m(目測)
【高さ】約3m(目測)
2015年3月15日訪問
君津市大戸見(おおとみ)、林道蓮見沢線の奥にて。現在地はココ(←クリック) 昨日の記事の隧道跡(?)の南側である。これから更に南の隧道記号のある場所に向かう。
帰りに撮ろうと思っていて結局忘れてしまったのだが、この右に水路隧道があった。最近、水路隧道がマイブームになりつつあるので、また調査に行きたくなってきた。
隧道記号の場所まで来ると素掘の隧道が登場。
近づいてみると面白い光景が現れる。
なんじゃこりゃ、小山のど真ん中に穴が開いてるぞ!?(゚д゚)ハッ!! おにぎり山隧道とでも名付けようか(笑)
横にいくらでも迂回路できるスペースがあるというのに(^-^;
右にもスペースがある。
北側坑口から内部を望む。
内部から見た北側坑口。
内壁には落書きがいっぱい。君津の素掘り隧道にはこの種の落書きが多いなぁ( ;´Д`)
南側坑口のそばに横穴が開いている。
中は物置きになっているようだ。ここは後で見ることにしよう。
内部から見た南側坑口。
南側坑口。
南側坑口から内部を望む。
少し離れてもう一枚。
さて、先ほどの横穴へ。こういう藁束の上を通るのって気が進まないなぁ。いきなりズボッといきそうで(^-^;
内部から見た横穴の坑口。
横穴にさらに小さな横穴発見(^-^;
中を覗くと部屋になっている。ってことは、これは炭焼窯だったのかな?
反対側にも炭焼窯があった。この横穴は炭焼窯のために作られたのかもしれない。
ちなみに、横穴を抜けた先は川。小櫃川の支流だが、名称は不明。
横穴の坑口。
川側を探ってみると少し高い位置に小さな穴が開いていた。窯の煙突だろうか?
なかなか、いや、相当にユニークな隧道だった。
※ ※ ※
目的の隧道は発見できた。でも日暮れまでまだ少し時間があったので、もう少し先に進んでみることに。
また水路隧道が現れた。
中を見ると現役で稼働中。
道の下の暗渠を通って川に流れ込んでいるようだった。暗くなってきたのでこの日はここで終了。
※ ※ ※
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焼く: 日本料理 素材別炭火焼きの技法
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【竣工】不明
【延長】約20m(目測)
【幅員】約3m(目測)
【高さ】約3m(目測)
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帰りに撮ろうと思っていて結局忘れてしまったのだが、この右に水路隧道があった。最近、水路隧道がマイブームになりつつあるので、また調査に行きたくなってきた。
隧道記号の場所まで来ると素掘の隧道が登場。
近づいてみると面白い光景が現れる。
なんじゃこりゃ、小山のど真ん中に穴が開いてるぞ!?(゚д゚)ハッ!! おにぎり山隧道とでも名付けようか(笑)
横にいくらでも迂回路できるスペースがあるというのに(^-^;
右にもスペースがある。
北側坑口から内部を望む。
内部から見た北側坑口。
内壁には落書きがいっぱい。君津の素掘り隧道にはこの種の落書きが多いなぁ( ;´Д`)
南側坑口のそばに横穴が開いている。
中は物置きになっているようだ。ここは後で見ることにしよう。
内部から見た南側坑口。
南側坑口。
南側坑口から内部を望む。
少し離れてもう一枚。
さて、先ほどの横穴へ。こういう藁束の上を通るのって気が進まないなぁ。いきなりズボッといきそうで(^-^;
内部から見た横穴の坑口。
横穴にさらに小さな横穴発見(^-^;
中を覗くと部屋になっている。ってことは、これは炭焼窯だったのかな?
反対側にも炭焼窯があった。この横穴は炭焼窯のために作られたのかもしれない。
ちなみに、横穴を抜けた先は川。小櫃川の支流だが、名称は不明。
横穴の坑口。
川側を探ってみると少し高い位置に小さな穴が開いていた。窯の煙突だろうか?
なかなか、いや、相当にユニークな隧道だった。
※ ※ ※
目的の隧道は発見できた。でも日暮れまでまだ少し時間があったので、もう少し先に進んでみることに。
また水路隧道が現れた。
中を見ると現役で稼働中。
道の下の暗渠を通って川に流れ込んでいるようだった。暗くなってきたのでこの日はここで終了。
※ ※ ※
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