【名称】アザミ沢橋(あざみさわはし)
【所在地】南アルプス市芦安芦倉
【竣工】2002(H14)年5月
【延長】約20m(目測)
【幅員】約4m(目測)
2015年11月18日訪問
南アルプス市芦安芦倉(あしやすあしくら)、南アルプス林道にて。広河原から数えて19本目の隧道を東に抜けたところ。現在地はココ(←クリック)
さっそく次の隧道がお出迎えだが、その前に手前の橋から。北側より。
北側の袂から。特に際立った点はない、まぁ普通の桁橋だ。
北側左のひしゃげた銘板(^-^; 「アザミ沢橋」
北側右の銘板。「平成14年5月竣工」
橋の上から東の上流方面を望む。無味乾燥でいつもなら興醒めな砂防ダムも、こう地形に組み込まれるとなかなかの見もの。
西の下流方面は、なぜかこの見下ろした一枚しか撮っていなかったようだ(^-^;
南側にある観音経隧道。右にある坑口は以前紹介した早川林用軌道の隧道。
南側より。
南側左の銘板。「あざみさわはし」
南側右の銘板。「アザミ沢」
※ ※ ※
【名称】観音経隧道
【所在地】南アルプス市芦安芦倉
【竣工】不明
【延長】390m(現地書き込み)
【幅員】約4m(目測)
【高さ】約4m(目測)
2015年11月18日訪問
さて、再び橋の上に戻って観音経隧道を北側より。この絶壁には圧倒された。
ずんずん、、、
ずんずん、、、
ずんずん、、、
ずんずん。
こりゃすげぇ、天井画でも見ているようだ(←って、オーバー)
北側の扁額。「観音経隧道」 隣に揮毫もある。
北側坑口から内部を望む。
隧道の延長を意味すると思わしき「390」の書き込み。
内部から見た北側坑口。
正確な竣工時期は解らないが、建設されて約半世紀は経っている隧道。慢性的な出水もあるのでそれなりに老朽化しているようだ。
ってか、これはかなりアブナイのでは?(^-^;
南側坑口に近づいてきた。
南側のほんの数メートルの区間だけ、クイッとカーブしている。
内部から見た南側坑口。
南側坑口。
南側の扁額。「観音経隧道」
先入車優先の掲示。
このほんの数メートルのクイッとしたカーブのおかげで、絶妙に内部の見通しが悪くなっている(^-^;
隧道の南側にはバス停もある。
夜叉神峠への登山ルートとなっているからだ。ただ、こちらのルートはあまり使われていないらしい。なにしろ、駐車場の目の前にある東側の登山口の方が圧倒的にアクセスしやすいから(^-^; でも、この峠越えの道(登山道)って、ひょっとしたら、江戸時代から使われている古道なのかな?
※ ※ ※
おまけ動画
途中は端折っているけど(^-^;
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寂聴 観音経―愛とは (中公文庫)
【所在地】南アルプス市芦安芦倉
【竣工】2002(H14)年5月
【延長】約20m(目測)
【幅員】約4m(目測)
2015年11月18日訪問
南アルプス市芦安芦倉(あしやすあしくら)、南アルプス林道にて。広河原から数えて19本目の隧道を東に抜けたところ。現在地はココ(←クリック)
さっそく次の隧道がお出迎えだが、その前に手前の橋から。北側より。
北側の袂から。特に際立った点はない、まぁ普通の桁橋だ。
北側左のひしゃげた銘板(^-^; 「アザミ沢橋」
北側右の銘板。「平成14年5月竣工」
橋の上から東の上流方面を望む。無味乾燥でいつもなら興醒めな砂防ダムも、こう地形に組み込まれるとなかなかの見もの。
西の下流方面は、なぜかこの見下ろした一枚しか撮っていなかったようだ(^-^;
南側にある観音経隧道。右にある坑口は以前紹介した早川林用軌道の隧道。
南側より。
南側左の銘板。「あざみさわはし」
南側右の銘板。「アザミ沢」
※ ※ ※
【名称】観音経隧道
【所在地】南アルプス市芦安芦倉
【竣工】不明
【延長】390m(現地書き込み)
【幅員】約4m(目測)
【高さ】約4m(目測)
2015年11月18日訪問
さて、再び橋の上に戻って観音経隧道を北側より。この絶壁には圧倒された。
ずんずん、、、
ずんずん、、、
ずんずん、、、
ずんずん。
こりゃすげぇ、天井画でも見ているようだ(←って、オーバー)
北側の扁額。「観音経隧道」 隣に揮毫もある。
北側坑口から内部を望む。
隧道の延長を意味すると思わしき「390」の書き込み。
内部から見た北側坑口。
正確な竣工時期は解らないが、建設されて約半世紀は経っている隧道。慢性的な出水もあるのでそれなりに老朽化しているようだ。
ってか、これはかなりアブナイのでは?(^-^;
南側坑口に近づいてきた。
南側のほんの数メートルの区間だけ、クイッとカーブしている。
内部から見た南側坑口。
南側坑口。
南側の扁額。「観音経隧道」
先入車優先の掲示。
このほんの数メートルのクイッとしたカーブのおかげで、絶妙に内部の見通しが悪くなっている(^-^;
隧道の南側にはバス停もある。
夜叉神峠への登山ルートとなっているからだ。ただ、こちらのルートはあまり使われていないらしい。なにしろ、駐車場の目の前にある東側の登山口の方が圧倒的にアクセスしやすいから(^-^; でも、この峠越えの道(登山道)って、ひょっとしたら、江戸時代から使われている古道なのかな?
※ ※ ※
おまけ動画
途中は端折っているけど(^-^;
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