【名称】本栖トンネル(もとすとんねる)
【所在地】南都留郡富士河口湖町本栖
【竣工】1987(S62)年5月
【延長】152m
【幅員】6.5m
【高さ】4.7m
2014年10月27日訪問
富士河口湖町本栖、国道300号にて。現在地はココ(←クリック)
北側坑口。
北側の扁額。「本栖トンネル」
北側坑口から内部を望む。
坑口から向かって左側の内壁に設置された歴板。
「本栖トンネル/1987年5月/山梨県/延長152m 幅6.5m/高4.7m/施工 秋山土建(株)」
内部から見た北側坑口。
すっかり帰還モードに入っていて油断しきっていたのだが、後になってこのトンネルに旧隧道があることを知った。山梨名物のコンクリで封鎖された隧道が西側に残されているという。やっちまったよ( ;´Д`)
そのまま中を歩いて南側へ。内部から見た南側坑口。
南側坑口。
南側坑口から内部を望む。
北側と同じく、向かって左側の内壁に歴板があった。内容も北側のものと同じ。
トンネルの北で工事をやっていたので、警告の案内板があった。この作業員の映像、やたらと動きがリアルなんだよなぁ。太陽電池で動くし、一台欲しいかも(^-^;
トンネルの南には遊歩道への入口があった。
「パノラマ台東海自然歩道 入口」
道端になんでこんな入口が?と思ったのだが、ここがスタート地点というわけではなく、ハイキングコースの一部だったようだ。
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