豊英ダム

【名称】豊英ダム(とよふさだむ)
【所在地】君津市豊英
【竣工】1969(S44)年3月
【形式】重力式コンクリートダム
【堤高】38.0m
【堤長】115.0m

2016年5月29日訪問

君津市豊英(とよふさ)、現在地はココ(←クリック) 小糸川を見下ろしている。あれ、おかしいな、廃吊橋の主塔が見えたと思ったのに？

3年前の様子。

あ、そっか、水位が上がって水没しているのか(ﾟдﾟ)ﾊｯ!! このすぐ下流に豊英ダムがある。

水の上に少しだけ見えているのが主塔のてっぺんかな？少し場所が違うような気もするけど？まっ、いいか(^-^;

国道を少し北上して、現在地はココ(←クリック) 右に分岐する道を進めば豊英ダムだ。

100メートル程で行き止まり。この右は旅館の敷地。大きな案内板があるのに、これじゃ車は引き返すしかないぞ(^-^;←引き返したヤツ

「豊英ダム」の扁額。

右の扁額は「豊英ダム管理所」

管理所の建屋。

そうそう、まきき氏に連れられてココに来たことがあったっけ。あれー、前は車で入ることできなかったっけ？

まぁ、今回はチャリなので問題なし。あ、自転車も車両なんだっけ？でも降りて押して進めばＯＫだよね。

えっ、このダムってそんなに貴重なものなの？(^-^;

坂を下ってダムの天端に出た。「てんたん」と打ったが変換されなかったので、調べてみたら「てんば」って読むのね(^-^; もっとも、「てんば」でも正しく変換されなかったけど(^-^;

銘板と案内板があった。

銘板。「昭和四十四年三月竣工／施工清水建設株式会社」

案内板。

正面の姿を見るために脇の農地に降りてみる。

満水で洪水吐きから水があふれ出していた。

堤体上へ。

東の下流方面。写真はパノラマ合成。

定稿38メートルのそれほど大きなダムではないのだが、見下ろすとちょっと怖い(^-^;

西の上流方面。

先ほどはあのフェンスの所からの眺めだった。

右岸から。