【名称】不明
【所在地】市原市田淵
【竣功】不明
2017年7月30日訪問
最近、巷でチバニャン?なるものが流行っている、という情報を耳にした。チバニャン?なんだそりゃ?新しい千葉県のゆるキャラかぁ?でも、千葉にはもうすでにオフィシャルなチーバ君と民間によるふなっしーという二大キャラクターがあるではないか。そこに今さら新キャラを追加しなくても、、、 あ!わかったぞ!2020年東京オリンピックに向け、新たなキャラクターを投入、チーバ君、ふなっしー、チバニャンのトロイカ体制で盛り上げ、外国人観光客をゴソッといただこうという作戦か?やるな、森●健●!!!←まったく解っていない
ということで、チバニャンが見られるという所にやってきた。って、ここ、田淵会館じゃないか。何度かここに駐車してチャリで出かけたっけ。Hey、ブッチー!久しぶりで~す←勝手に愛称つけるなよ
ってか、いつの間にこんな看板立ったんだ?
それにしても、以前はこんなに車並んだりしていなかったんだけど、、、すっかり有名スポットになったの?∑(゚д゚)
で、えっと、なんだっけ?
まつやまぎゃくじきょくきのちそうとかざんげんさい、、、??? o( _ _ )o...zzzzzZZ
「チバニアン(チビアン)」への階段ね、、、ふむふむ、、、
よし、完全に理解した!!!つまり、チバニャンは77万年に1人のアイドルなんだな!!!←まだ解っていない
現地に行くには長靴がひつようらしい、ということで取り出した長靴だが、前回使用してそのままだったので泥だらけ(^-^;
ということで、チバニャンチバニアンに向けて出発。
この道、5年前にも歩いたことがある。ただ、その時は長靴がなくて川へは入らず引き返したのだった。その代わりにイイモノを見つけた。いずれ再訪しようと思いながら、はや5年(^-^;
ここの坂はかなり急。
ここで車道は一応行き止まり。
その先を進むと、、、
この下になんと水路隧道がある。というか、実は一番の目的はここだったのだ。当て馬扱いしてゴメンよ、チバニアン。
その奥にも、
もう一本ある。
とりあえず順を通って川べりに降りる。
以前とは降り口が変わったような気がする?
養老川の川べりに出た。
少し下流の方に最初の水路隧道の吐口があるはずだ。
このモジャモジャの奥にありそう。
あった!
一本目の水路隧道の吐口。
延長はごく短かい。
だが、この穴、、、ポットホールというやつだろうか、相当深そうだ。うっかい落ちると胸まで水没&機器も水没でしゃれにならない。無理せずにここで撤退。
ということで、来た道を戻って呑口側に回り込んだ。
こちらの河床も不思議な形に浸食されている。
振り返ると、2本目の水路隧道が待っている。
2本目の水路隧道の吐口。
ここは隧道の手前に穴。これもよくあるパターンだ。
中を覗くと、これまた短い。ってか、もう一本あるんじゃね?(゚д゚)ハッ!!
こちらも前進するのが難しそうだったので、一旦対岸の耕作放棄地っぽいところによじ登った。
あったよ、、、写真では解りにくいが、3本目の吐口。ただ、ここからはちょっと降りられそうにない。
出口があれば入口もあるさ。ということで、さらに奥に進むと、、、
ええっ、滝があるぞ!?(゚д゚)ハッ!!
房総にしてはまぁまぁの高さの滝なのでは?
しかし、滝好きの方のサイトでもここは見かけた記憶がない。
ひょっとしたら、ここに水を引く過程で半ば人工的に形成されたものなのかもしれない。
滝壺。
滝壺から見上げる。
ええっと、滝を撮る時は、三脚に固定してシャッタースピードを落とすのがポイントなんだっけ?でも、三脚、車の中なんだよな、坂道を戻るのも面倒だし、、、(^-^;
振り返ると、3本目の水路隧道がある。
3本目の呑口。
中は真っ暗、、、
だが、数歩進むと吐口からの明かりが見えた。
※ ※ ※
おまけ動画。
滝を中心に。今回は文字通りのおまけレベルだけど(^-^;
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