【名称】不明
【所在地】鴨川市某所
【竣工】不明
【延長】片側閉塞のため不明(約100m?)
【幅員】3m(目測)
【高さ】3.0m(目測)
【訪問日】2020年2月11日
軽トラに乗った怪しい面々。実はこれから、極めて貴重な廃隧道に向かうところなのだ。
途中からは徒歩で。
この道、かつて正岡子規が房総を旅したときに通った道である。
みなさん、一斉に写真を撮っているが、その先にあるものは、、、
橋台。かつてここには吊橋が架かっていたようだ。
石組みの橋台は非常に見事に状態を保っている。
その脇をよじ登り、、、
つづらを進む。ゴールはもう少しだ。
到着。いっけん埋まっているように見えるのだが、、、
ここから入る。
内部は良好な状態で残っている。
穴探索の2大鉄砲玉。yakumo氏、のだの人氏。
閉塞地点。
動画内で、隧道発見までの経緯、もう一本の隧道なども紹介しているので、よかったら是非
この本に隧道の事が載っているらしいです。読んでないけど(^_^;) 今は亡き崙書房の本なんですよね。Amazonのマーケットプレイスでもバカ高(^_^;)