【名称】幕張昆陽地下道(まくはりこんようちかどう)
【所在地】千葉市花見川区幕張町
【供用開始】2004(H16)年7月28日
【延長】145.5m
【幅員】23.5m
2011年12月11日訪問
千葉県道57号千葉鎌ケ谷松戸線(ちばかまがやまつどせん)にある地下道。
北側より。
この道は以前、有名な開かずの踏切(第2木下街道踏切)があって、日常的に渋滞していた。日中でもかなり渋滞していたので、ましてやラッシュの時間帯などは寄りつこうとも思わなかったっけ。この地下道のおかげで恐ろしく快適になった。
北側の扁額。「幕張昆陽地下道」
名前の由来はかつてここにあり、地下道の完成後に再び戻ってきた昆陽神社に由来する。そして昆陽神社は江戸時代中期の儒学者・青木昆陽を祀った神社である。
北側坑口から内部を。
そして振り返り。
しばらく進んだところにある階段。ここを登ると京成幕張駅、そして昆陽神社の正面に出るのだが、そちらは次回、、、とりあえず今日は先に。
南側に抜ける。
南側坑口。
南側の扁額。こちらも「幕張昆陽地下道」
さて、せっかくだから帰りは反対側を歩きたい。ということで、少し離れた交差点まで行き横断歩道を渡って戻ってきた。どんどん暗くなっていく。
ボックスカルバートなので、途中は省略(^-^; 再び北側に抜ける。
ここまで、途中、昆陽神社をウロウロしたりしながら往復25分。
手前の八千代方面n右車線のみ車が並んでいるのは、この先一車線になるから。次はこの先の道の整備が課題かぁ。。。
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幕張昆陽地下道
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