【名称】小田代トンネル(こただいとんねる)
【所在地】夷隅郡大多喜町小田代
【竣工】1991(H3)2月
【延長】146.0m
【幅員】6.0m
【高さ】4.5m
2011年10月23日訪問
前回(2010年12月6日)
千葉県道81号市原天津小湊線(市原天津小湊線)にあるトンネル。南側より。
南側の扁額。「こただいトンネル」
「おだしろ」かと思っていたら、「こただい」って読むんだったのね(^-^;
坑口左に設置されている銘板。
「こただいトンネル/1991年2月/延長 146.0M/幅員 6.0M/高さ 4.5M/千葉県」
南側坑口から内部を望む。
内部から見た南側坑口。
現代の普通のトンネルなので、内部の通り抜けは車でササーッと。北側坑口。
構図がすこし傾いているのはどうもおいらのクセらしい(^-^; 最近気づいたので、以来なるべく撮る時は道などの水平を基準にするように気をつけている。
月曜日の午前、観光地近くの道も閑散としている。トンネルの中をのんびり歩いている熟年3人組の会話がいやでも耳に。おばちゃんの半世紀ぐらい前の甘酸っぱい?思い出話の一部が聞こえてきた。トンネルの中での会話は控えめにしよっと(^-^;
北側の扁額は葉っぱに隠れてよく見えず(^-^;
北側坑口左の銘板。
「小田代トンネル/1991年2月/延長 146.0M/幅員 6.0M/高さ 4.5M/千葉県」
内容は名称が漢字になった以外は同じ。ただこっちの銘板の方が状態がいい。ツヤツヤで、誰か写っているよ(;´Д`)
北側坑口から内部を望む。
内部からみた北側坑口。ここのツタは元気で、ダラリと垂れ下がったりしないで内壁を伝っている(^-^;
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小田代トンネル
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