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Channel: 道にあるちょっと古いもの
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第二部原隧道

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【名称】第二部原隧道(だいにへばらずいどう)
【所在地】勝浦市部原
【竣工】1955(H30)年(隧道データベースより)
【延長】32.8m
【幅員】6m
【高さ】4.5m



2012年4月16日訪問
前回(2011年10月23日訪問)

道にあるちょっと古いもの-第二部原隧道

国道128号のトンネル。東側より。

道にあるちょっと古いもの-第二部原隧道

東側坑口。

道にあるちょっと古いもの-第二部原隧道

東側の扁額。葉っぱに隠されていてよく見えない(^-^;
「まぁ、名前は解っていることだしいいか、、」と思ったのだが、この後、謎を呼ぶことになる、、、

道にあるちょっと古いもの-第二部原隧道

東側坑口から内部を望む。

道にあるちょっと古いもの-第二部原隧道

交通量が多く、かつ歩道のない隧道なので、足早に通過。内部から見た西側坑口。

道にあるちょっと古いもの-第二部原隧道

無事通過して振り返り。西側坑口。

道にあるちょっと古いもの-第二部原隧道

西側の扁額。「第三/部原隧道」
あれっ( ゚д゚)ハッ! これ「第二」じゃなかったっけ?
ちなみに、(第一?)部原隧道はこの先(西)の勝浦市街に向かう旧道にある。そして東魚見隧道をはさんでこの隧道というロケーション。
もともと、部原隧道-東魚見隧道-第二部原隧道という命名規則が不自然だとは思っていたのだが、隧道データベースやトンネルリスト、そして同業サイトさんでもここは「第二部原隧道」となっている。確かに第三にすれば辻褄は合うのだが、、、んー、こうなると、東側の扁額の記載が気になる。。。ふぅ、ここも再調査かぁ(^-^;

道にあるちょっと古いもの-第二部原隧道

離れてもう一枚。


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