【名称】沢向トンネル(さわむかいとんねる)
【所在地】夷隅郡大多喜町中野
【竣工】1976(S51)年3月
【延長】86m
【幅員】
【高さ】
2012年9月30日訪問
大多喜町、国道465号から頼りなさげな道に入り込むと現れるトンネル。これは林道?それとも町道?たぶん林道標識がないから町道だと思うのだけど、、、(調べるのを手抜きw) 南側より。
南側坑口。前後の道のスペックに比べて立派なトンネルだなぁ。。。と思ったのだが、この先に比べたらまだまだw
南側の扁額。「沢向トンネル/昭和51年3月竣功」
立派な堀割。あれ、そういえば、ここは旧道ってあったのかなぁ?
南側坑口から内部を望む。構図をしくじってしまったが、他の写真はピンボケなので仕方なく。。。(;´Д`)
そういえば、コンクリ舗装って、アスファルトより耐久性は高いらしいけど、コケたら痛そうだなぁ。いや、アスファルトだって充分以上痛いんだけど。昔、新車のバイクでこけた事を思い出した。あの時は体よりバイクがぶっ壊れたことが痛かった。。。
内部からみた南側坑口。
そのまま歩いて北側坑口に。内部から見た北側坑口。
北側坑口から内部を望む。結構立派なトンネルなのに照明は点灯していない。というか、そもそも設備がない。
北側の道。こんな陰気な道を黙って孤独にチャリで走るのもいいねぇ。あ、登るのは辛いんだけど(^-^; って、こんなおいらは、根暗なものぐさ野郎だなぁ(笑)
北側坑口。
北側の扁額。「沢向トンネル/昭和51年3月竣功」
千葉のトンネルの扁額は片側が漢字ならもう片方は仮名表記がお約束だと思っていたのに、ここは約束破り。
妙に写りが暗いのは、おいらが根暗、、、だからじゃなくて、立地、そして天気のせい。この日は上総中野駅に車を停めてチャリで巡ろうかと思っていたら、なんとタイヤの空気が抜けていた(;´Д`) たまたま空気入れも降ろしていたので仕方なく車で徘徊することに。しかし、怪我の功名とでも言うべきか、この後、大雨になったのだった。この先で大雨に遭遇したら涙目だっただろうなぁ。
離れてもう一枚。
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沢向トンネル
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