【名称】おせんころがしトンネル
【所在地】勝浦市大沢
【竣工】
【延長】347m
【幅員】
【高さ】
2012年10月29日訪問
国道128号、おせんころがしの近くにあるトンネル。東側より。
トンネルの右に延びるのは旧道。
トンネルの前に、トンネル名の由来となったおせんころがしに挨拶していこう。
いかにも本線な感じの道を進むとラブホに入ってしまうので注意(^-^;
目的地は左にあるこのの車止めの奥だ。
この道は旧々にあたる。といっても、この先で封鎖されているし、とてつもなく恐ろしい道らしいのでおいらは当然スルー(^-^;
ところで、この巨大な切り通しはいつからあったのだろう?
見えてきた。。。
おせんころがちの地名の由来になった「おせん」の供養塔。
おせんって何者?って人はおそらくこのブログを見ないだろうから、説明は省略(^-^;
まぁ、それだけってのもナンなので、いちおうWikipedeiaへのリンクを、、、「こちら」
それから、供養塔の隣にあった案内板。
そういえば、10年ぐらい前だろうか、夜中に何の予備知識もなしにここに迷い込んだことがあったっけ。ずいぶん気味の悪いところだなぁ。。という印象と「おせんころがし」という奇妙な名前が記憶に残った。
しかし、たしかその時は車で供養塔の近くまで来たような気がしたんだけど、、、こんなに細い道を進んだっけかなぁ?それとも供養塔の場所が移ったのか?
前日の雨のおかげで、地面がヌタヌタ。この先に近づくのは辞めておこう。
そして上の写真から右を見ると、、、とてもそうとは見えないのだが、これが旧道跡。先程も述べたように、この先に進んでみようという気はまったくない。だって、、、
こんな道だから。。。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
さて、水たまりに突っ込んだ新しい靴を履き替え、気を取り直して再び戻ってきた。おせんころがしトンネルの東側坑口。
東側の扁額。「おせんころがしトンネル」
ここで、普段は「内部を望む」と「内部から見た」を撮るところだが、交通量の多い国道トンネルが久しぶりだったので、ちょっと恐れをなしてチャリで一気に通過(^-^;
ふうっ、一息ついて眺める西側坑口。
西側の扁額。こちらも「おせんころがしトンネル」
チャリで走るのは旧道にしておくべきだな、、、(;´д`)ゞ
西側坑口から内部を望む。
内部から見た西側坑口。
さて、どこから撮るのが、、、
一番様になるのか、、、
んー、どっちもピンとこない。。。
50分後、、、周囲を一回りしてきて、橋の西側からの遠景。
↧
おせんころがしトンネル
↧