【名称】新靑崩隧道
【所在地】足柄上郡山北町玄倉
【竣工】2011(H23)年10月
【延長】327.0m(銘板より)
【幅員】3.0m(同上)
【高さ】4.5m(同上)
2012年5月6日訪問
前回(2012年2月5日)
玄倉林道にある9(+0.5)本の隧道群の中で最新のもの。西側坑口とその前でポーズを取る将軍様doodoongoo隊長様。
さっそく内部に。
現役だが真っ暗な隧道でまきき氏のウルトラ号が大活躍する。
2月に一人で入ったときは、暗闇につつまれながら進んだが、ウルトラ号のライトのおかげで暗闇は見事に引きはがされてしまった。
中央付近の待避スペース。この付近では、照明なしではもう広げた自分の手のひらさえ全く見えなかったっけ。
「待ってくれ~」(;´Д`)
この先、トンネルは左にカーブしている。
(旧)靑崩隧道へつながる柵まできた。あら、こんなモノ呑みながら山歩きする人がいたんだ。おいらじゃないよ(^-^;
新靑崩隧道はここで(旧)靑崩隧道に接続している。いや、この説明だと解りにくいかな。。
つまり、この新靑崩隧道は内部の崩落により廃止になった(旧)靑崩隧道の南側に掘削されたのだが、東側坑口の50m程は旧隧道をそのまま流用しているという訳。そういえば、銘板にあった327mというのは、どこまでなのだろう?
接続地点を振り返って。
なお、この向こう側の姿はフェンスの隙間からカメラを撮った一枚を靑崩隧道の記事に掲載しているので、そちらもご参照のこと。
ひとしきり隧道の中で遊んで、久しぶりに見る陽の光。内部から見た東側坑口。
今回の新発見。東側坑口に扁額があった。旧隧道の西側坑口は扁額の部分がロックシェッドで隠されているので確認できなかった。。。
ロックシェッドを抜けて東側より。
視線を右の玄倉川方面に動かす。中央より少し右の平場付近に旧隧道の東側坑口がある。
あちらから見た東側のロックシェッド。
離れてもう一枚。ここの迫力ある姿を捕らえるには、おいらの力が圧倒的に足りない。。うーん。
【所在地】足柄上郡山北町玄倉
【竣工】2011(H23)年10月
【延長】327.0m(銘板より)
【幅員】3.0m(同上)
【高さ】4.5m(同上)
2012年5月6日訪問
前回(2012年2月5日)
玄倉林道にある9(+0.5)本の隧道群の中で最新のもの。西側坑口とその前でポーズを取る
さっそく内部に。
現役だが真っ暗な隧道でまきき氏のウルトラ号が大活躍する。
2月に一人で入ったときは、暗闇につつまれながら進んだが、ウルトラ号のライトのおかげで暗闇は見事に引きはがされてしまった。
中央付近の待避スペース。この付近では、照明なしではもう広げた自分の手のひらさえ全く見えなかったっけ。
「待ってくれ~」(;´Д`)
この先、トンネルは左にカーブしている。
(旧)靑崩隧道へつながる柵まできた。あら、こんなモノ呑みながら山歩きする人がいたんだ。おいらじゃないよ(^-^;
新靑崩隧道はここで(旧)靑崩隧道に接続している。いや、この説明だと解りにくいかな。。
つまり、この新靑崩隧道は内部の崩落により廃止になった(旧)靑崩隧道の南側に掘削されたのだが、東側坑口の50m程は旧隧道をそのまま流用しているという訳。そういえば、銘板にあった327mというのは、どこまでなのだろう?
接続地点を振り返って。
なお、この向こう側の姿はフェンスの隙間からカメラを撮った一枚を靑崩隧道の記事に掲載しているので、そちらもご参照のこと。
ひとしきり隧道の中で遊んで、久しぶりに見る陽の光。内部から見た東側坑口。
今回の新発見。東側坑口に扁額があった。旧隧道の西側坑口は扁額の部分がロックシェッドで隠されているので確認できなかった。。。
ロックシェッドを抜けて東側より。
視線を右の玄倉川方面に動かす。中央より少し右の平場付近に旧隧道の東側坑口がある。
あちらから見た東側のロックシェッド。
離れてもう一枚。ここの迫力ある姿を捕らえるには、おいらの力が圧倒的に足りない。。うーん。