【名称】不明
【所在地】茂原市国府関
【竣工】不明
2012年8月15日訪問
茂原市国府関、今回の地図は事情があって物件の場所にはなっていない。現在地は地図の中心点から数百メートル離れたところ。
幕府さんの情報によれば、この先にあるはず!
道をしばらく進むと神社が見えてきた。ちょっと寄り道。第六天神社というらしい。
微妙に昇りにくいステップの階段を上る。
その先には立派な木製の鳥居が。
社殿は、まぁ、、、普通ですな(^-^;
さて、神社の探検を軽く済ましてキョロキョロすると、、、( ゚д゚)ハッ!
あったあった!延長3mぐらいだろうか。県内でも5指に入りそうなぐらい(勝手に推察)の短い素掘り隧道だ。
路盤は踏み固められていて今でも現役の様子。畑や先程の神社へのアクセスに使われているのだろう。
内部を望む。おや、農耕車のものらしき轍も。トンネル内は少し坂になっている。
内部から振り返り。
そしてトンネルを抜ける。
あれっ、もしかして民家の裏庭に続いてる?(^-^; 先程述べた地図の場所をちょっとボカした事情というのがこれ。
とりあえず反対側の坑口も素早く撮影して撤退。失礼しましたー (^-^;
もう少し写真を撮ったつもりだったのだが、いまいちいい写真が少ない。そう、真夏の草藪につきもののヤブ蚊の攻撃が厳しかったのだ。腹の縞模様がくっきり見えるデカイ蚊ブンブンと飛び回っているのだもの(;´Д`) 隧道を見つけたのは嬉しかったが、痒みの前で早々に退散したおいらだった(^-^;
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(仮称)国府関隧道
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