【名称】一本橋
【所在地】香取郡多古町川島
【竣工】1959(S34)年3月10日
【延長】12.08m(平成23年度・多古町橋梁長寿命化修繕計画・概要版より)
【幅員】2.8m(同上)
2012年6月10日訪問
日暮れはもう近い初夏のある日、多古町の田園風景。
田圃を横切る日を進んだ先に現れた一本の橋。北側より。
北側右の親柱。「一本橋」
なんともシンプルな命名。先代の橋がどんな姿だったのか想像できるなぁ(笑)
ところで、一本橋というと、自動二輪の免許を取った時を思い出す。あー、これから暖かくなるとバイクが欲しくなるんだよなぁ。ここ数年、毎年この時期になると「単車欲しい病」に罹患してしまう。車種の選定もほぼ済んでいるんだけどなぁ(^-^; 日経平均株価が17000円を超えたら買おっと。あぁ、でもそれを待つならもうしばし時間が必用か？秋になったらイヤだなぁ。寒い時期は乗りたくないヘナチョコライダーなので(^-^;
北側左の親柱。「昭和丗四年三月竣工」
橋の上から西の下流方面を望む。右の赤い屋根の建物は川島集会所。そして、その奥には星宮神社の杜が。
次は橋の上から東の上流方面を望む。ピンボケ御免(;´д`)ゞ
南側より。
南側右の親柱。「一本ばし」
変体仮名を用いた見事な扁額。でも、親柱に埋め込まれた銘板の配置がちょっと変。いやこの銘板に限らす、他の3本もバランスがちょっとヘンじゃね？(笑)
北側左の親柱。「昭和丗四年三月十日竣工」
おおっ！竣工日まで判明！でも、北側は月までだったのにこちらだけなぜに？という謎が生じた(^-^;それと「和」のちょっと気取った筆致、これ(・∀・)ｲｲ!!
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