【名称】沢向トンネル(さわむかいとんねる)
【所在地】夷隅郡大多喜町中野
【竣工】1976(S51)年3月
【延長】86m
【幅員】
【高さ】
2013年6月25日訪問
前回(2012年9月30日)
いすみ鉄道と小湊鐵道の上総中野駅。この日はここから出発。
いすみ鉄道と小湊鐵道の電車、そして小湊鐵道のバスの集合写真が撮れた ( ̄ー ̄)ニヤリ
去年、上総中野駅から行こうと思った時はチャリのタイヤの空気が抜けていてスゴスゴと引き返し、車で行ったんだっけ(;´д`)ゞ
ちょっとキツい坂なので体力を温存しながら登る。
もうすぐだ、、、
南側坑口。
さて、2回目の訪問なのだから、前回にないネタが欲しいところだが、、、
( ゚д゚)ハッ! あった、新しいネタが(汗) 縦5~60センチぐらいの穴。入るのはイヤだけど、、、
最近新に買い足した(自称)1300ルーメンのLEDライト。でも、320ルーメンの方が明るい感じがするんだよなぁ(^-^; とはいえ、初出動してもらおう!
ライトで照らすと、奥の方でガサッという音が (;・∀・)
のぞき込もうとするとさらにガサガサという音が、、、なんかいる!?この穴 (゚Д゚;)
そのあとしばらく観察するも、その後は変化なし。顔を突っこんでみようかともおもったけど、、、あ、そうだ、さっきまきき氏に「マムシに注意」ってメール貰ったっけ。ここは安全第一ということで(^-^;
さて、気を取り直して、、、(^-^;
南側の扁額。「沢向トンネル/昭和51年3月竣功」
南側坑口から内部を望む。
内部から見た南側坑口。
トンネル内部は照明はなし。
北側に抜ける。内部から見た北側坑口。
トンネルの北は薄暗い掘り割り、そして杉林が広がる。
北側坑口。
坑口の上には木がニュイーン。
北側の扁額。内容は南側と同じ。「沢向トンネル/昭和51年3月竣功」
北側より。
坂道を下りかけたところで、再び振り返り。
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沢向トンネル
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