【名称】入波トンネル
【所在地】秩父市大滝
【竣工】1998(H10)年9月
【延長】413.8m
【幅員】7m
【高さ】4.7m
2013年5月20日訪問
秩父市大滝、奥秩父もみじ湖の湖畔、国道140号のトンネル。
浜平トンネルの西側にある新遊仙橋の上にて。
東側より。
坑口の横にちょうどスペースがあったので車を停めて観察開始。
その前に、一旦やってきた方向を振り返る。
東側坑口。
浜平トンネルと同じデザインだ。
東側の扁額。「入波トンネル」
トンネルの名称は近くに同名の沢(入波沢)があるので、そこからとられたのだろう。
東側坑口の左側内壁にある銘板。
「入波トンネル/1998年9月/水資源開発公団/延長413.8m 幅7m/高 4.7m/施工 鉄建建設株式会社」
東側坑口から内部を望む。
内部から見た東側坑口。
西側坑口。朝6時前で交通量もほとんどないのだが、手早く済ませないと、、、
西側の扁額。「入波トンネル」
坑口の右に設置されている銘板。内容は東側と同じ。
西側坑口から内部を望む。
内部から見た西側坑口。
西側坑口の先から見下ろした奥秩父もみじ湖。
この先、140号にはまだまだ大物のトンネルが何本もあるが、おいらは橋の手前で右折する。国道はここまで埼玉県道210号中津川三峰口停車場線(なかつがわみつみねぐちていしゃじょうせん)と重複指定になっているが、あの交差点から右は県道の単独指定区間となる。この先にお目当ての物件がワンサカと眠っているはず。
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入波トンネル
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