【名称】奥野トンネル(おくのとんねる)
【所在地】市原市奥野/長生郡長南町深沢
【竣工】2004(H16)年5月
【延長】105m
【幅員】11.25m
【高さ】4.7m
2011年8月15日訪問
千葉県道171号加茂長南線(かもちょうなんせん)にあるトンネル。南側より。
なんだか傾いた写真になっている。暑さでフラフラだったのか?(^-^;
トンネルの手前に、左に分かれるこんな道があった。もしや旧道?
少し先にすすんでみるが、あんな新しいトンネルの旧道がコレとは思えない。そのまま農地に続く道のような雰囲気なので引き返す。
さて、行ってみるか。
しかし、この周辺、奥野の名を冠した物件が多いなぁ。。。奥野第一隧道、奥野橋、(旧)奥野橋、、、
南側坑口。なんだかデカっ。歩道が広いんだな。
南側の扁額。「奥野トンネル」
南側坑口左脇に設置されている銘板。
「奥野トンネル/2004年5月/千葉県/延長 105m 幅 10.25m/高 4.7m/施工 大成建設株式会社」
10m超えの幅員。どうりでデカいはずだ。
平成トンネルならではののレリーフ。南側にあるのはこれ。えっと、タンポポじゃなくてなんだろう?
南側坑口から内部を望む。
内部から見た南側坑口。
トンネル内部、中間付近に設置された市原市と長南町の境界を示す標識。
内部から見た北側坑口。
そして外から。そういえば、こちら側から内部を見る写真を撮り忘れたようだ。
北側の扁額。「おくのトンネル」
そして北側のレリーフは、、、これは判るぞ、コスモスだよね?
そして、北側坑口左脇の銘板。
「奥野トンネル/2004年5月/千葉県/延長 105m 幅 10.25m/高 4.7m/施工 大成建設株式会社」
少なくとも千葉県の場合、こういう銘板のトンネル名部分、扁額に合わせて「おくのトンネル」とするのが慣習?のようだが、これは南側と同じ漢字表記。まぁ、だからどうって目くじらたてる事ではないが、気づいちゃったので(^-^;
Wikipediaによれば、このトンネルが竣功する前は、ここに1959年完成の奥野隧道(延長70m !!! ちなみに隧道データベースによれば明治34年竣功)があったということになっているのだが、、、
【所在地】市原市奥野/長生郡長南町深沢
【竣工】2004(H16)年5月
【延長】105m
【幅員】11.25m
【高さ】4.7m
2011年8月15日訪問
千葉県道171号加茂長南線(かもちょうなんせん)にあるトンネル。南側より。
なんだか傾いた写真になっている。暑さでフラフラだったのか?(^-^;
トンネルの手前に、左に分かれるこんな道があった。もしや旧道?
少し先にすすんでみるが、あんな新しいトンネルの旧道がコレとは思えない。そのまま農地に続く道のような雰囲気なので引き返す。
さて、行ってみるか。
しかし、この周辺、奥野の名を冠した物件が多いなぁ。。。奥野第一隧道、奥野橋、(旧)奥野橋、、、
南側坑口。なんだかデカっ。歩道が広いんだな。
南側の扁額。「奥野トンネル」
南側坑口左脇に設置されている銘板。
「奥野トンネル/2004年5月/千葉県/延長 105m 幅 10.25m/高 4.7m/施工 大成建設株式会社」
10m超えの幅員。どうりでデカいはずだ。
平成トンネルならではののレリーフ。南側にあるのはこれ。えっと、タンポポじゃなくてなんだろう?
南側坑口から内部を望む。
内部から見た南側坑口。
トンネル内部、中間付近に設置された市原市と長南町の境界を示す標識。
内部から見た北側坑口。
そして外から。そういえば、こちら側から内部を見る写真を撮り忘れたようだ。
北側の扁額。「おくのトンネル」
そして北側のレリーフは、、、これは判るぞ、コスモスだよね?
そして、北側坑口左脇の銘板。
「奥野トンネル/2004年5月/千葉県/延長 105m 幅 10.25m/高 4.7m/施工 大成建設株式会社」
少なくとも千葉県の場合、こういう銘板のトンネル名部分、扁額に合わせて「おくのトンネル」とするのが慣習?のようだが、これは南側と同じ漢字表記。まぁ、だからどうって目くじらたてる事ではないが、気づいちゃったので(^-^;
Wikipediaによれば、このトンネルが竣功する前は、ここに1959年完成の奥野隧道(延長70m !!! ちなみに隧道データベースによれば明治34年竣功)があったということになっているのだが、、、