【名称】大滑橋(おおなめばし)
【所在地】秩父市大滝
【竣工】1967(S42)年8月
2013年5月19日訪問
現在地は埼玉県道210号・中津川三峰口停車場線(なかつがわみつみねぐちていしゃじょうせん)、雷電三高山トンネルの北側坑口の綿渕橋の上。
西側に旧道が見える。現道と旧道は綿渕橋の北側で合流している。そして、旧道の橋も。キャンプ中の家族がいる、ちなみに時刻は朝6時40分。ちょっとバツが悪いけど行ってみよう(^-^;
北側より。
北側右の親柱。「大滑橋」
北側左の親柱。「大滑沢」
キャンプの家族に遠慮しながら、、、橋の上から東側を。橋が架かっている沢(大滑沢)はここで中津川に合流。
沢の上流方面。
南側より。
南側右の親柱。「おおなめばし」
南側左の親柱。「昭和42年8月竣工」
沢の上流側から。大滑橋、綿渕橋、雷電三高山トンネルのスリーショット。
※ ※ ※
さて、大滑橋を後にし、少し進むと真新しい吊り橋が現れた。こりゃ行ってみなきゃ。
ちなみに、旧道はゲートで封鎖。まぁ、進めないこともないのだが、この後の予定が過密なので無理はしないことに。この付近なら通年訪問可能だし。
路盤の真ん中に堂々とアンカーを設置しちゃってるし(^-^; ということで、県道付け替え後に架橋されたことは明らかだが、名前や竣工時期はわからなかった。
とりあえず渡ってみる。これだけしっかり作ってあると、少しぐらい揺れても恐怖感ゼロ。吊り橋効果は狙えないなぁ。。。(笑)
吊り橋の上から上流方面を。
下流方面。右手に旧道が見える。
渡りきって東側より。遊歩道が続いていたが、さくさくと引き返した。時間があったら寄り道してもよかったかな。こんど旧道探索する時にでも行ってみよう。
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