【名称】城山隧道(しろやまずいどう)
【所在地】君津市久留里
【竣工】不明
【延長】
【幅員】
【高さ】
2013年11月17日訪問
久留里城址の麓にある駐車場。ここから出発。
シルバーのテリオスキッドが停まっているが、まきき氏ではない。
ところで、地図ではこの駐車場、普通の道のように描かれているのだけど、、、
駐車場の西端。
駐車場を出るといきなり隧道の出現。
左に伸びる道は久留里城に至る。
東側より。
東側坑口。よくある林道スペックの隧道に見える。ん、林道?
東側野扁額。「しろやまずいどう」
トンネル業界の山田太郎的な名前。つまり、ありふれた名前ってこと(^-^;
東側坑口から内部を望む。
内部から見た東側坑口。
西側坑口。
「林道 城山線」
えっ、ここ林道だったの?( ゚д゚)ハッ!
西側の扁額。「城山隧道」
西側坑口から内部を望む。
隧道内部は随分と傾斜がキツイように見えるが、それは事実だったりする。
内部から見た西側坑口。なんか、ちょっと変に見えない?
坑口側の巻き立てと内部がズレてる。文章にしたら意味不明になっちゃったけど、写真を見て貰えばオイラの言いたい事も判るかと(^-^;
すべての原因はこの急勾配のせい。この日はここからぐるっと大回りして北側から戻ってくるつもりだったのだが、駐車場の時間制限(16:30で閉鎖)が判明した関係で、適当に探索を切り上げてここに戻ってこなければならないことがになってしまった。この坂を登るの、イヤなんだけどなぁ。。。(;´д`)ゞ
と思ったら、ここで新たな発見が。
もうひとつ、より新しい林道標識があった。そして、その下には、、、
整備されていない悪路の旧道!! ( ゚д゚)ハッ!
伊勢海老と中トロとキンメダいの煮付けを食いにきたら、岩魚の刺身付きの菊水をちらつかせられちゃったよ~。え、意味不明だって?そうだよね、、、(^-^; まぁ、別ブログを見ていただければ、言いたい事が判って貰えると思うけど(^-^;
これが「岩魚の刺身付きの菊水」への道。数時間後、ここに脚を踏み入れ、城山隧道を通って戻ることはなかった。この先、見掛け以上の大物だったなぁ(^-^; この先はいずれまた。あ、念のために言っておくと、ここにチャリ同伴での突入はお勧めしない。でも、やっちゃったんだけど(^-^;
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そうか、もう君はいないのか
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城山隧道
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