【名称】怒田第二隧道(ぬただいにずいどう)
【所在地】君津市浦田
【竣工】1973(S48)年3月
【延長】59m(「平成16年度道路施設現況調査」より)
【幅員】7.0m(同上)
【高さ】3.5m(同上)
2013年11月17日訪問
君津市浦田、久留里城址から南下してきたところにある切り通し。
そこからさらに南に進み、その先の交差点を左に曲がるとトンネルが現れた。
西側より。
右側のスペース。。。
「なんかあるように見える病」のおいらの発作が出てしきそうな予感 (^-^;
おいらにその病を感染させたM氏もきっとこの先に進むはずだ。
君津市の刻印がされた杭。
やっぱり、なにもないよね(^-^;
もう少しマメに探せば、トンネルができる以前の尾根越えの道ぐらいはあったかもしれないけど、とりあえず先に進もう(^-^;
せめてもの成果として、上から見た隧道の姿を1枚(^-^;
ということで、路盤に戻ってきた。
西側坑口。
西側の扁額。「怒田第二隧道/昭和四十八年三月竣工」
西側坑口から内部を望む。
内部から見た西側坑口。
東側坑口。
東側の扁額。「ぬただいにずいどう/昭和48年3月竣工」
東側坑口から内部を望む。
内部から見た東側坑口。
さて、再び東側に。次に向かおうと思ったら、また気になるモノに気付いてしまった。。。
この道はなんだろう、、、
倒れていた看板を持ち上げてみると、「久留里城」
もしかして、ここって、久留里城への裏道なのかしら?
ちょっと偵察。
古道と言われればそれらしい、ただの作業道と言われればまたそれらしい、悩ましい道。この先も気になるが、それは次回のお楽しみに。
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