【名称】作田隧道(さくだずいどう)
【所在地】いすみ市作田
【竣工】1933(S8)年、1968(S43)年3月改修？(隧道データベース」より)
【延長】75m(「平成16年度道路施設現況調査」より)
【幅員】7.6m(同上)
【高さ】5.5m(同上)
2014年2月16日訪問
前回(2013年4月21日)
50年に一度の豪雪を追うシリーズの4回目。とりあえず、今回で一区切り。長南～市原～大多喜と思いがけない残雪でヒゴイ目にあいっぱなしのこの日だったが、
千葉県道151号夷隅瑞沢線(いすみみずさわせん)にて。作田トンネルの北側だが、大変な事になっている。雪が積もって押し倒されたのかと。
今度は右側の木もからも倒れている。
法面の上からも木が落ちてきている。
たまたま3週間前にチャリでここを訪れていた。
これじゃ、まるで廃道だなぁ(^-^;
電線もブランブラン。よい子は触っちゃいけないよ！
北側坑口の手前には5～6本杉が倒れていた。杉は根をあまり張らないので倒れやすいという。去年の秋も台風のためか、倒れて間もない杉の大木を何本か見掛けたっけ。
振り返り。
驚いたのがこのタイヤの跡。倒木の隙間を走り抜けたの(^-^;
その先もクリアしていったんだ。なかなかチャレンジャーな人だなぁ(^-^;
チェーンソーで切って倒木を退かそうとでもしたのだろうか。でも、途中で止めてしまったようだ(^-^;
せっかく植林したのにもったいないなぁ。。。
北側の扁額。「作田隧道／昭和43年3月竣功」
振り返り。
内部から見た北側坑口。
南側坑口。
南側の扁額。「作田隧道／昭和43年3月竣功」
南側坑口から内部を望む。
内部から見た南側坑口。
南の接道も雪はあらかた片付いている。
南側より。
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作田隧道
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