【名称】遠沢橋(とうさわばし)
【所在地】鴨川市和泉
【竣工】1991(H3)年3月
2014年2月23日訪問
鴨川市の保台ダムまでやってきた。
豪華な碑。
堤体までやってきた。2000年に完成した重力式コンクリートダム。堤高41.0m、堤頂長198.0mの中々立派なダム。灌漑と上水が目的のダムだ。
堤体の脇の道を徒歩で進む。
ダム湖側から見た保台ダム。
少し進むと橋が見えてきた。
南側より。
南側左の銘板。「遠沢橋」
南側右の銘板。「遠沢川」
まぁ、普通の橋だが、橋の北側の削りまくった地形が特徴的とも言えるか。
橋の上から西側を望む(パノラマ合成)
東側を望む(パノラマ合成)
北側より。
北側左の銘板。「とうさわばし」
北側右の銘板。「1991年3月」
本日のお題はこの橋だが、この日のメインテーマはこれから。
※ ※ ※
橋の北側の切通し。
右のゲートの向こうにそれはある。
3号付替道路、通称・保台清澄連絡道路、遠沢新道とも呼ばれているとか。
ゲートの先はしばらくガードレールの設置されたありふれたダート。
ガードレールが途切れるところで道が二手に分かれている。進むのは「左」(←ここ注意)
左に折れて少し進んだところ。この辺り、道があるようには見えないが、気にせず進むべし。
この面白みのないコンクリ製の水路を上流に進む。。。のだけど、異変発生 Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
とりあえず、水路の対岸に渡り少し進むが、やはり行き止まり。どうしよう ヽ(;´Д｀)ﾉ
水路の上に倒れかかっている太い幹があったので、それを使って再び水路を越える。
上を見上げたところ。倒木はみんな生木。どうやら先日の大雪で軒並みなぎ倒されたようだ。
進行方向は4～50メートルにわたって倒木だらけ。だが、ここを突破すれば状態は平穏なように見える。せっかくここまで来たので、いっちょ頑張ってみようか。
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