【名称】不明
【所在地】鴨川市和泉
【竣工】不明
2014年2月23日訪問
![(仮称)清水の切通し~保台清澄連絡道路]()
昨日の記事での最終到達地点。左右からの沢がここで合流している。右事前の調査(先人の記録)によれば、進むべきなのは右。
![(仮称)清水の切通し~保台清澄連絡道路]()
雪はますます深く積もっている。長靴が完全に埋まってしまった (;´Д`)
![(仮称)清水の切通し~保台清澄連絡道路]()
事前情報の通り、左上を見上げると、、、 あった!( ゚д゚)ハッ! 切り通しだ!
![(仮称)清水の切通し~保台清澄連絡道路]()
斜面を力尽くでよじ登る。雪とぬかるんだ斜面に苦労するが、垂れてきていた枝を掴んで腕力で無理矢理這い上がった。
![(仮称)清水の切通し~保台清澄連絡道路]()
きた!切り通しに到着。
![(仮称)清水の切通し~保台清澄連絡道路]()
ここまで無理矢理斜面を登ってきたが、本線は、先程の下の道を一旦直進、その先のヘアピンカーブを左に曲がって高度をかせいでいたようだ。
![(仮称)清水の切通し~保台清澄連絡道路]()
さて、いよいよ切通しに、、、
![(仮称)清水の切通し~保台清澄連絡道路]()
切り通しの高さ(深さというべきか?)は6~7メートルはあるだろうか。いつもの房総なら隧道にするところだが、ここはどうだったのだろう?最初から切り通しだったような気がする。
![(仮称)清水の切通し~保台清澄連絡道路]()
切通し内部。
![(仮称)清水の切通し~保台清澄連絡道路]()
上も見上げる。
![(仮称)清水の切通し~保台清澄連絡道路]()
そういえば、ここは意外な事に雪が少ない。
![(仮称)清水の切通し~保台清澄連絡道路]()
左側の壁に「清水」と刻まれている。これがここの(仮称)の由来w
![(仮称)清水の切通し~保台清澄連絡道路]()
切通しを抜けて振り返り。
![(仮称)清水の切通し~保台清澄連絡道路]()
切通しを過ぎると、道は右に90度近くカーブ。倒木があるが、その先にはくっきりと道跡が残っている。この先に8本の素掘隧道が眠っているはずだが、、、
![(仮称)清水の切通し~保台清澄連絡道路]()
しかし、雪が、、、(;´Д`)
中央の雪のない沢を挟んで左右が道だったようだ。
![(仮称)清水の切通し~保台清澄連絡道路]()
そして、この辺りで沢を越えていたらしい。
![(仮称)清水の切通し~保台清澄連絡道路]()
少し先まで行ってみた。ここが、この日の最終到達地点。
ここまでの所要時間、2時間半。気のせいか出発した時より雲が広がっているようにみえる。倒木の山を乗り越えて戻る事を考えると、あまり無理はできない。
このまま進めば、関東ふれあいの道に出られるはずだが、ここまでの荒れっぷりからして、無事に突破できる保証はない。立ち往生してしまったらシャレにならない。というのが撤退理由。でも、ここまでで充分満足(^-^; 隧道群はいずれ、加藤ふれあいの道から行けばいいや。
![(仮称)清水の切通し~保台清澄連絡道路]()
さて、帰ろう。
帰りは下りだったので、少しは楽だったか。2時間弱で無事にゲートにたどり着くことができた。
水没した長靴で頑張ったAくん、お疲れでした~
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【所在地】鴨川市和泉
【竣工】不明
2014年2月23日訪問

昨日の記事での最終到達地点。左右からの沢がここで合流している。右事前の調査(先人の記録)によれば、進むべきなのは右。

雪はますます深く積もっている。長靴が完全に埋まってしまった (;´Д`)

事前情報の通り、左上を見上げると、、、 あった!( ゚д゚)ハッ! 切り通しだ!

斜面を力尽くでよじ登る。雪とぬかるんだ斜面に苦労するが、垂れてきていた枝を掴んで腕力で無理矢理這い上がった。

きた!切り通しに到着。

ここまで無理矢理斜面を登ってきたが、本線は、先程の下の道を一旦直進、その先のヘアピンカーブを左に曲がって高度をかせいでいたようだ。

さて、いよいよ切通しに、、、

切り通しの高さ(深さというべきか?)は6~7メートルはあるだろうか。いつもの房総なら隧道にするところだが、ここはどうだったのだろう?最初から切り通しだったような気がする。

切通し内部。

上も見上げる。

そういえば、ここは意外な事に雪が少ない。

左側の壁に「清水」と刻まれている。これがここの(仮称)の由来w

切通しを抜けて振り返り。

切通しを過ぎると、道は右に90度近くカーブ。倒木があるが、その先にはくっきりと道跡が残っている。この先に8本の素掘隧道が眠っているはずだが、、、

しかし、雪が、、、(;´Д`)
中央の雪のない沢を挟んで左右が道だったようだ。

そして、この辺りで沢を越えていたらしい。

少し先まで行ってみた。ここが、この日の最終到達地点。
ここまでの所要時間、2時間半。気のせいか出発した時より雲が広がっているようにみえる。倒木の山を乗り越えて戻る事を考えると、あまり無理はできない。
このまま進めば、関東ふれあいの道に出られるはずだが、ここまでの荒れっぷりからして、無事に突破できる保証はない。立ち往生してしまったらシャレにならない。というのが撤退理由。でも、ここまでで充分満足(^-^; 隧道群はいずれ、加藤ふれあいの道から行けばいいや。

さて、帰ろう。
帰りは下りだったので、少しは楽だったか。2時間弱で無事にゲートにたどり着くことができた。
水没した長靴で頑張ったAくん、お疲れでした~

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