【名称】津々ヶ浦トンネル
【所在地】いすみ市岬町和泉
【竣工】不明
【延長】約40m(地図読み)
【幅員】
【高さ】
2013年2月17日訪問
いすみ市岬町の海岸線にて。気持ちよく走っている、と言いたいところだが、上り坂でちょっと疲れ気味だった(^-^;
隧道が見えてきた。
北側より。
北側坑口。ここで、トンネルの中からガシャッという音が聞こえてきた。な、な、なんだっ Σ(ﾟдﾟ)
北側の扁額。「津々ヶ浦トンネル」
北側坑口から内部を望む。
この日は2月。内部にツララが下がっている。さっきの音はこれが落ちたんだ。
内部から見た北側坑口。
南側坑口。ポータルの上の木の生え方、大地康雄とかシャルル・デュトワとか、、、要は、おでこの上だけ毛が残っているハ●を連想してしまった(^-^;
南側の扁額は、、、毛、じゃなくて木のせいで確認できず(;´Д`)
南側坑口から内部を望む。内部は南側に向かって上りの片勾配だ。
内部から見た南側坑口。
ところで、このトンネルはいつからあったのだろう？いつもお世話になっていえる「平成16年度道路施設現況調査」にはこれと思わしきトンネルが記載されていなかったので謎。今昔マップの1928～45年の地図では内陸側の点線道が描かれているので、戦後にできたものだとは思うが、、、
トンネルの南にある小島。雀島というらしい。
最後にもう一枚、南側より。
地理 ブログランキングへ
にほんブログ村
日本の火山を科学する 日本列島津々浦々、あなたの身近にある108の活火山とは？ (サイエンス・アイ新書)
↧
津々ヶ浦トンネル
↧