【名称】かぶとばし
【所在地】武蔵村山市中央
【竣工】不明
【延長】約50m(目測)
【幅員】約3m(目測)
2012年12月23日訪問
武蔵村山市にある小さな貯水池。
掲載したYahoo地図では右下の27の数字が記された台形のところだ。ちなみに、その右にあるトンネルは、かつて村山貯水池(多摩湖)や山口貯水池(狭山湖)を建設した際に敷設された羽村山口軽便鉄道の跡地を転用した野山北公園自転車道の赤坂トンネル。
ここの水も上水に使われるの?(^-^;
すこし進んで現在地はココ(←クリック) なにやら柵に囲まれているが、、、
「大多羅法師(だいだらぼっち)の井戸」
以下も案内票より引用。
「大多羅法師という大男が、藤づるで丸山を背負い歩いた足跡が井戸になったという伝説がのこされています。「でびしゃら井戸」とも呼ばれ日照が続いても涸れたことがない湧水で、古くは飲料水として使われていました。」
ダイダラボッチに関する伝承は日本各地に残されている。おいらもはるか昔、本か何かで読んだことあったと思う。内容は全く覚えていないけど(^-^;
涸れた事のない湧水も今では涸れてしまったようだが、、、(^-^;
※ ※ ※
さて、大多羅法師の井戸を後にし、階段を登るとアーチに巨大カブトムシがたたずむ橋(陸橋)が現れた。西側より。
西側右の銘板。「かぶとばし」
西側左の銘板。「武蔵野の路」
広葉樹の枯葉がたまった橋の上。千葉ではあまり見掛けない光景。
少し進んで振り返り。
雑木林が広がる橋の南側。
北側ももちろん雑木林。
東側より。
アーチの上のカブトムシは、、、
雄雌のつがいだ。
東側右の銘板。「かぶとばし」
ええっと、、、こ、こ、これは、、、ぼくチン何の事だかわかんない(^-^;
東側左の銘板。「武蔵野の路」
車道側から。
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