【名称】不明
【所在地】夷隅郡大多喜町小田代
【竣工】不明
2012年1月1日訪問
前回(2011年4月4日)
大多喜の林道？にて。路線名は判らないが、道としては相当古くからあったらしい。
そしてその先にはポッカリと素掘りの穴が。
北側より。
徒歩で近づく。元旦の朝から3本目、気温は低かったが、だんだんテンションが上がってきて寒さがむしろ心地よかった。
ちょっと斜めから。
そして視線を左に、、、
こんなちょっとした尾根にぶつかると、とりあえず掘っちゃえ、、、というのが房総クオリティらしいけど(^-^;
北側抗口。見てのとおりの短い延長。
それでもいつものプロトコル通りに、、、北側抗口から内部を望む。
内部から見た北側抗口。
そして南側抗口。
前方に見える切り通しは最初からそう作られたのか？それとも隧道だったのだがあまりにも土被りが少なくて切り通しになったのか、、、
南側抗口から内部を。こっちの方が地層がよく撮れた（・∀・）
天井に誰かのオモラシみたいなシミが。
しかし、少しずつ形を変えてはいるのだろうけど、素掘りの隧道って長持ちするんだなぁ。。。
南側坑口。
右にいかにも旧道然とした道らしきものがあるが、北側が絶壁だったから単に尾根に登るための作業道か？それともホントに旧道の痕跡か？
↧
塚越1隧道
↧