【名称】音信トンネル(おとずれとんねる)
【所在地】木更津市真里谷/
【竣工】1992(H4)年12月
【延長】119.0m
【幅員】6.0m
【高さ】4.5m
2013年10月13日訪問
千葉県道168号鶴舞馬来田停車場線(つるまいまくたていしゃじょうせん)のトンネル。東側より。
坑口手前の配電盤。
東側の扁額。「音信トンネル」 読み方は「おとずれ」。知らなきゃ絶対に読めそうにない難読地名だ。
レリーフは椿かな?
左にもレリーフ有り。ちょっと豪華?だけどその分、造りがちょっと甘いかな(^-^;
東側坑口の銘板。
「音信トンネル/1992年12月/延長 119M.0/幅員 6.0M.0/高さ 4M.0/千葉県」
東側坑口から内部を望む。
内部から見た東側坑口。
トンネルの中央付近が市原市と木更津市の市境となっている。
西側坑口。
東側はちょっと陰気でこぢんまりした雰囲気だが、こちらは堂々として見える。最初に意識してここを通ったのはこちらからだったのだが、以来、東側から通ることが多くて、「あれ、印象違うなぁ?」と思っていたのだが、チャリで通ってもやはりそうだった(笑)
西側の扁額。「音信トンネル」
西側坑口から内部を望む。
内部から見た西側坑口。
改めてもう一度西側より。
こちらがらから車で来ると、ついついオーバースピード気味になるのだが、東に抜けると道はカーブしているし急に道が狭くなったように感じられるので、くれぐれもご注意を。
さて、西側の道を少し下ったところの分岐。どうということのない田んぼへダートだが、、、
かつて、この先には断面の小さな素掘隧道の坑口があった。現在ではこちらがわの坑口は閉塞しているようだが、南側の坑口は健在。ただ、いろいろと事情があって、気の小さい慎重派のオイラはちょっと探索には二の足を踏んでいる(^-^; あのクレージーまきき氏に仕切りと誘われてはいるのだが、、、(^-^; 詳しくは下記にリンクしたクレージーな2人の勇者によるレポートを参照のこと。
※参考サイト
■トンネルコレクション:《(廃)音信隧道》(仮称) 【1:北側からは接近困難!?】(byまきき氏)
■【廃線・廃道】【歩いてみた】千葉県木更津市 音信隧道(byのだの人氏)
(´-`).。oO(産業廃棄物から出てきた得体の知れない液にまみれながらガスで窒息死だなんてイヤすぎるYO。でもでも・・・)
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