【名称】両総用水37号隧道
【所在地】山武市成東
【竣工】1960(S35)年頃
【延長】約200m(地図読み)
2013年8月14日訪問
公平水路橋から数百メートル程北にきた。現在地はこの辺り(←クリック) 12時の方向を向いている。
振り返り。
この付近、地図には水路が描かれているが、水路どころか暗渠の姿も見えない。現在の送水管は地下深くに埋設されているのだろうか?
あれが両総用水に架かる橋のはずだが、、、
橋の上から南を望む。
そして北側。目の前にあった、両総用水の水路隧道が。しかも扁額も残っている。
「混々不尽」
こいつの意味は判るぞ。滾々と尽きることなく水が届くって意味だ。あれ?混々?
※参考サイト
関東農政局のサイト:
http://www.maff.go.jp/kanto/nouson/sekkei/kokuei/ryoso/keii/02_5.html
橋を東側より。
東側左にある唯一の銘板。「戸崎橋/昭和61年3月完成」
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