【名称】屋形橋(やかたばし)
【所在地】山武郡横芝光町屋形
【竣工】1987(S62)年3月
【延長】約100m(目測)
【幅員】約8m(目測)
2014年9月14日訪問
横芝光町の光ポケットパーク。ここから出発。
それにしても、ここってちょっと変わっている。民家の玄関に接しているし、、、場所はココ(←クリック)
ひょっとして、と思って1970年代の航空写真を見ると、やはりここは旧道のようだ。
東側より。矢印の方向が旧道(現・光ポケットパーク)
ちなみに、この先にあった旧橋も現橋と同じ屋形橋という名前だったようだ。
さて、これが(現)屋形橋。栗山川の最も下流に架かる橋だ。
東側より。
東側左の親柱。「屋形橋」
東側右の親柱。「栗山川」
橋の袂より。銘板発見。
「屋形橋/1986年3月/千葉県/道示(1978)一等橋/定着方式:フレシネー工法/施工:ピーシー橋梁株式会社」
高欄には鮭のレリーフが。
栗山川は鮭が遡上する最南端の川と言われている。
南側より。
橋の上から南の下流方面を望む。
北の上流方面。
西側より。
西側左の親橋。「やかたばし」
西側右の親柱。「昭和62年3月完成」
せっかくなので、栗山川の河口も見ておきたいと思って、右岸から河口に回ってきた。
栗山川の河口(パノラマ合成)
栗山川の周辺は何度もウロウロしているが、河口まで来たのは初めて。
河口から上流方面を。
さて、再び屋形橋まで戻り北側より。
左岸の道から上流方面を目指す
※ところで、この付近の航空写真を見ると、橋の西側に100メートル程の未成道らしきものが見える。実際、県道からも普通に見えているし特に封鎖しているという風でもなかった。漁港に向かう建設中の道なのかと思ったのだが、航空写真で見ると妙に不自然。いったいどういう目的の道なのだろう??
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