【名称】くぬ木橋(くぬぎばし)
【所在地】東大和市多摩湖
【竣工】1988(S63)年3月
【延長】約20m(目測)
【幅員】約1.5m(目測)
2012年12月23日訪問
東京の水瓶・多摩湖(村山貯水池)。その周囲は歩道が整備されていて、歩行者や自転車も安心して散策することができる。本日はその多摩湖の西側、狭山湖との間を通る埼玉県道・東京都道55号 所沢武蔵村山立川線(ところざわむさしむらやまたちかわせん)の歩道橋を一挙に公開。
さて、最初はこのくぬ木橋。西側より。
西側右の銘板。「くぬぎばし」(枚数の関係上左側の銘板は省略)
東側より。
東側左の銘板。「くぬ木橋」(西側と同じ理由で右側の銘板は省略。以下も同様の方針で)
橋桁西側に埋め込まれた銘板。「昭和63年3月完成」
※ ※ ※
【名称】えごの木橋(えごのきばし)
【所在地】東大和市多摩湖
【竣工】1988(S63)年3月
【延長】約50m(目測)
【幅員】約1.5m(目測)
2012年12月23日訪問
えごの木橋。南側より。
南側左の銘板。「えごの木橋」
北側より。
北側右の銘板。「えごのきばし」
橋桁北側に埋め込まれた銘板。「昭和63年3月完成」
※ ※ ※
【名称】ほおの木橋(ほおのきばし)
【所在地】東大和市多摩湖
【竣工】1988(S63)年3月
【延長】約20m(目測)
【幅員】約1.5m(目測)
2012年12月23日訪問
ほおの木橋。南側より。
南側左の銘板。「ほおの木橋」
北側より。
北側右の銘板。「ほおのきばし」
橋桁北側に埋め込まれた銘板。「昭和63年3月完成」
※ ※ ※
【名称】ねむの木橋(ねむのきばし)
【所在地】東大和市多摩湖
【竣工】1988(S63)年3月
【延長】
【幅員】約1.5m(目測)
2012年12月23日訪問
ねむの木橋。西側より。
西側左の銘板。「ねむのきばし」
多摩湖側を。
東側より。
東側右の銘板。「ねむの木橋」
橋桁東側に埋め込まれた銘板。「昭和63年3月完成」
※ ※ ※
【名称】こなら橋(こならばし)
【所在地】東大和市多摩湖
【竣工】1987(S62)年3月
【延長】約10m(目測)
【幅員】約1.5m(目測)
2012年12月23日訪問
こなら橋。西側より。
ちなみに、ここまでの4本とこの橋はちょっとした仕様の違いがある。
西側左の銘板。「こならばし」
違いその1。この橋の銘板だけ葉っぱではない。
東側より。
東側右の銘板。「こなら橋」
橋桁東側に埋め込まれた銘板。「昭和62年3月完成」
違いその2。この橋だけ1年完成が早い。
橋の下、多摩湖側にはずっと有刺鉄線付きのフェンスが張り巡らされている。
羽村山口軽便鉄道・5号隧道の北側坑口に近づきたいと思ってあちこちキョロキョロしているのだが、さすがに水道施設の警備は厳重。
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