【名称】不明
【所在地】勝浦市部原
【竣工】不明
【橋長】約10m(目測)
【幅員】約4m(目測)
2012年4月16日訪問
勝浦市部原、国道128号。
ふり返ると国道から分岐する道がある。現在地はココ(←クリック)
この分岐する道は実は旧道である。
しかし現在、この旧道の先は衛生処理場となっている。一応行ってみると処理場の手前に橋があった。国道時代からあるものだろうか?
西側左の親柱。残念ながら銘板はなくなっていた。他の3本も同様で、橋の素性は不明。
そのまま処理場を突っ切ってもよかったのだが、一応自重して、現道伝いに東側へ。
現道の東魚見隧道手前の分岐を曲がって進むと、旧道の続きに合流する。
先程の橋。
さて、このまま普通に進むと衛生処理場に入ってしまう。旧道は右の赤矢印の方向。
※ ※ ※
【名称】不明
【所在地】勝浦市部原
【竣工】不明
【橋長】約15m(目測)
【幅員】約6m(目測)
2012年4月16日訪問
旧国道はいきなりダートに成り下がった(^-^; もっとも、現道の東魚見隧道が竣功したのが1964年なので、旧道落ちしてから約半世紀。こうなっていても不思議とは言えない。
道路情報、、、「ワナ注意」(^-^;
この旧道の名物だが、実際に目にするとやはり笑ってしまいそうになる。もちろん本来の使われ方でないことは判るのだが、こんな情報板が置かれているということは、逆に思ったよりも最近まで道が使われていたということなのかも???
情報板の注意に従って、左右に気を遣いながら進むw
あったゾ!
写真に写っている人物はワナの見回りに来た地元の方、、、ではなくて、おなじみdoodoongoo氏。
ほどなくして、まきき氏も合流。
3人揃ったところで前進再開。doodoongoo氏の足取りが重いように見えるのはなぜ?w
やがて旧国道はJR外房線の上を渡る。跨線橋が見えてきた。
外から見ると綺麗に白く塗られていて、いかにも現役として使われているかのように見えるのだが、上に来るとすっかり土砂が堆積している。ってか、この土はわざわざ敷いたの???
跨線橋のすぐ東側にはレンガ造りの隧道が見える。なかなかの迫力。
西の掘り割りの先にももう一本。
ここって、結構いい撮影ポイントかもしれない。
だが、鉄分不足の我々3人は電車を待つことなく前進。道の状態はますます悪化。というか、水も流れ出してきて、こりゃ沢だよ。
前の写真も写っていた杭。
まぁ、藪漕ぎという程のことでもないのだが、「沢」を左右に除けながら進む。重ねて言うが、ここは旧国道w
そして、、、
( ゚д゚)ハッ!
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季刊考古学 第128号 特集:水産資源と歴史考古学
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【橋長】約10m(目測)
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ふり返ると国道から分岐する道がある。現在地はココ(←クリック)
この分岐する道は実は旧道である。
しかし現在、この旧道の先は衛生処理場となっている。一応行ってみると処理場の手前に橋があった。国道時代からあるものだろうか?
西側左の親柱。残念ながら銘板はなくなっていた。他の3本も同様で、橋の素性は不明。
そのまま処理場を突っ切ってもよかったのだが、一応自重して、現道伝いに東側へ。
現道の東魚見隧道手前の分岐を曲がって進むと、旧道の続きに合流する。
先程の橋。
さて、このまま普通に進むと衛生処理場に入ってしまう。旧道は右の赤矢印の方向。
※ ※ ※
【名称】不明
【所在地】勝浦市部原
【竣工】不明
【橋長】約15m(目測)
【幅員】約6m(目測)
2012年4月16日訪問
旧国道はいきなりダートに成り下がった(^-^; もっとも、現道の東魚見隧道が竣功したのが1964年なので、旧道落ちしてから約半世紀。こうなっていても不思議とは言えない。
道路情報、、、「ワナ注意」(^-^;
この旧道の名物だが、実際に目にするとやはり笑ってしまいそうになる。もちろん本来の使われ方でないことは判るのだが、こんな情報板が置かれているということは、逆に思ったよりも最近まで道が使われていたということなのかも???
情報板の注意に従って、左右に気を遣いながら進むw
あったゾ!
写真に写っている人物はワナの見回りに来た地元の方、、、ではなくて、おなじみdoodoongoo氏。
ほどなくして、まきき氏も合流。
3人揃ったところで前進再開。doodoongoo氏の足取りが重いように見えるのはなぜ?w
やがて旧国道はJR外房線の上を渡る。跨線橋が見えてきた。
外から見ると綺麗に白く塗られていて、いかにも現役として使われているかのように見えるのだが、上に来るとすっかり土砂が堆積している。ってか、この土はわざわざ敷いたの???
跨線橋のすぐ東側にはレンガ造りの隧道が見える。なかなかの迫力。
西の掘り割りの先にももう一本。
ここって、結構いい撮影ポイントかもしれない。
だが、鉄分不足の我々3人は電車を待つことなく前進。道の状態はますます悪化。というか、水も流れ出してきて、こりゃ沢だよ。
前の写真も写っていた杭。
まぁ、藪漕ぎという程のことでもないのだが、「沢」を左右に除けながら進む。重ねて言うが、ここは旧国道w
そして、、、
( ゚д゚)ハッ!
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