【名称】大津トンネル(おおつとんねる)
【所在地】南房総市富浦町大津
【竣工】2008(H20)年7月
【延長】223.0m
【幅員】6.0m
【高さ】4.7m
2012年7月8日訪問
南房総市富浦町、道の駅・おおつの里の近くにある未供用の隧道へ。
先を歩くのはおなじみdoodoongooさん。いつも迷惑をかけてクタビレさせてしまっているが、この日はまだ受難を受ける前だからなのか、颯爽としているように見える。
ほどなく東側の坑口が現れた。
休工中のようだが、これ以上近づくのは遠慮しておくことに。
※ ※ ※
西側に回ってみようということになったが、その前に1、2枚目の写真に写っている橋まで来たところ。場所はココ(←クリック) 南側より。
南側左の銘板。「いけだはし」
橋の上から東の県道方面を望む。
西にはもちろん大津トンネルが。
せっかくなので、扁額をアップで。「おおつトンネル」
北側より。
北側左の銘板。「池田橋」
※ ※ ※
さて、西側にやってきた。こちらは取り付け道路も既に完成している。
西側坑口。
西側の扁額。「大津トンネル」
レリーフは、南房名物の枇杷。
こういうレリーフってずっと無駄じゃないかと思っていたけど、最近になって、ひょっとしたら「これを見てお土産に枇杷を買いたくなる人」なんかが現れる経済効果を狙っているのか?なんてことを思うようになってきた。実際のところはどういう意図があるのだろう(笑)
何か貼ってある。。。
このトンネル、現在工事が進んで(?)いる、富浦(南房総市)と鴨川市を結ぶ安房地域広域農道・東部線を構成するもの。以前紹介した、西之谷トンネルや東仲尾沢トンネルもその一部となるはずだ。4号トンネルと書いてあるが、未完成のものも含めると、西之谷トンネルからちょうど4本目になるはずなので、それでなのかもしれない。
西側坑口から内部を望む。前を歩くのは、かすが氏。長身の彼でもさすがにこのトンネルでは天井に手をつくことは無理(笑)
内部から見た西側坑口。
途中また「支保パターン変更点」の張り紙が。素人にはどういう内容なのかさっぱり解らないけど(^-^;
お~い、待ってくれぇ。とせっせと歩くと・・・
さっき引き返した東側坑口が迫ってきた。
結局来ちゃったよ(^-^; 内部から見た東側坑口。
東側坑口。
こっちにも貼ってある。
こちらが終点なのね。
こちら側のレリーフは、アヤメかな?これじゃ経済効果は・・・(^-^;
ポータル左脇の銘板。
「大津トンネル/2008年7月/千葉県/延長 223.0m/幅 6.0m/高 4.7m/施工 竹中土木・古谷建設特定建設工事共同企業体」
このトンネル、数年前に予算の手続き上の不備があって、工事がストップしてしまったらしい。この訪問も既に2年以上前のものだが、まだ供用されていないのかな?ちょっと調べたら、9月にこの付近のトンネルを歩く企画があったようだ。ってことは、工事は進んでいるようだが、まだ車道としては供用開始されていないってこと?
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3.11岩手・大津波の記録 ~2011東日本大震災~ ()
【所在地】南房総市富浦町大津
【竣工】2008(H20)年7月
【延長】223.0m
【幅員】6.0m
【高さ】4.7m
2012年7月8日訪問
南房総市富浦町、道の駅・おおつの里の近くにある未供用の隧道へ。
先を歩くのはおなじみdoodoongooさん。いつも迷惑をかけてクタビレさせてしまっているが、この日はまだ受難を受ける前だからなのか、颯爽としているように見える。
ほどなく東側の坑口が現れた。
休工中のようだが、これ以上近づくのは遠慮しておくことに。
※ ※ ※
西側に回ってみようということになったが、その前に1、2枚目の写真に写っている橋まで来たところ。場所はココ(←クリック) 南側より。
南側左の銘板。「いけだはし」
橋の上から東の県道方面を望む。
西にはもちろん大津トンネルが。
せっかくなので、扁額をアップで。「おおつトンネル」
北側より。
北側左の銘板。「池田橋」
※ ※ ※
さて、西側にやってきた。こちらは取り付け道路も既に完成している。
西側坑口。
西側の扁額。「大津トンネル」
レリーフは、南房名物の枇杷。
こういうレリーフってずっと無駄じゃないかと思っていたけど、最近になって、ひょっとしたら「これを見てお土産に枇杷を買いたくなる人」なんかが現れる経済効果を狙っているのか?なんてことを思うようになってきた。実際のところはどういう意図があるのだろう(笑)
何か貼ってある。。。
このトンネル、現在工事が進んで(?)いる、富浦(南房総市)と鴨川市を結ぶ安房地域広域農道・東部線を構成するもの。以前紹介した、西之谷トンネルや東仲尾沢トンネルもその一部となるはずだ。4号トンネルと書いてあるが、未完成のものも含めると、西之谷トンネルからちょうど4本目になるはずなので、それでなのかもしれない。
西側坑口から内部を望む。前を歩くのは、かすが氏。長身の彼でもさすがにこのトンネルでは天井に手をつくことは無理(笑)
内部から見た西側坑口。
途中また「支保パターン変更点」の張り紙が。素人にはどういう内容なのかさっぱり解らないけど(^-^;
お~い、待ってくれぇ。とせっせと歩くと・・・
さっき引き返した東側坑口が迫ってきた。
結局来ちゃったよ(^-^; 内部から見た東側坑口。
東側坑口。
こっちにも貼ってある。
こちらが終点なのね。
こちら側のレリーフは、アヤメかな?これじゃ経済効果は・・・(^-^;
ポータル左脇の銘板。
「大津トンネル/2008年7月/千葉県/延長 223.0m/幅 6.0m/高 4.7m/施工 竹中土木・古谷建設特定建設工事共同企業体」
このトンネル、数年前に予算の手続き上の不備があって、工事がストップしてしまったらしい。この訪問も既に2年以上前のものだが、まだ供用されていないのかな?ちょっと調べたら、9月にこの付近のトンネルを歩く企画があったようだ。ってことは、工事は進んでいるようだが、まだ車道としては供用開始されていないってこと?
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