【名称】不明
【所在地】君津市辻森
【竣工】不明
【延長】約30m(目測)
【幅員】約3m(目測)
2013年3月10日訪問
![辻森大橋の旧橋]()
君津市辻森、辻森大橋の東側にて。橋の手前に細い分岐道がある。
![辻森大橋の旧橋]()
一旦、辻森大橋へ。橋の上から北側の眺め。橋が見えるのがわかるだろうか。
![辻森大橋の旧橋]()
拡大したものがコレ。現在の地図にはもちろんこの橋は記されていない。
![辻森大橋の旧橋]()
(この地図は、時系列地形図閲覧サイト「今昔マップ on the web」((C)谷 謙二)により作成したものです。)
左は昭和55年修正・昭和57年4月30日発行、右は現在の国土地理院発行の地形図。
現橋の竣功は親柱の銘板によれば1994(H6)年9月。旧道落ちして約20年というところか。状況的に容易に想像つくが、現橋ができてからは、あえてあちらの旧道が利用されることはほどんどないだろう。香ばしい廃道の予感。どうりで、廃道付きかぁ、道理でまきき氏がウキウキしながら案内してくれた訳だ。
![辻森大橋の旧橋]()
早速、先ほどの遅い分岐から旧道に進む。
![辻森大橋の旧橋]()
すぐ先で右にカーブ。
![辻森大橋の旧橋]()
そのまま道は180度向きを変える。
![辻森大橋の旧橋]()
そして、辻森大橋の下を通る。
![辻森大橋の旧橋]()
旧道の幅員はせいぜい3メートルとうところだろうか。対向車が来たら涙目だろうなぁ。もっとも、この先の集落に民家は数軒しかないのだが。
![辻森大橋の旧橋]()
元々はガードレールがあったようだが、今では路肩は崩れている。
![辻森大橋の旧橋]()
っこでも廃道でよく見かける単子葉類の葉っぱが。
![辻森大橋の旧橋]()
もうすぐ橋だ。
![辻森大橋の旧橋]()
到着。
ぶっ倒れた竹が天然のバリケードになっている(笑)
![辻森大橋の旧橋]()
東側より。銘板の類はなく、橋の名称などは不明。しかし、「辻森橋」の可能性が高いのではないかと。
![辻森大橋の旧橋]()
橋の手前に残っていたポール。ミラーがついていたのだろうか?
![辻森大橋の旧橋]()
ポールの根元にあった穴。当然のようにチェックするまきき氏w
![辻森大橋の旧橋]()
橋の上へ向かう。
![辻森大橋の旧橋]()
橋の上から東の上流方面を望む。
![辻森大橋の旧橋]()
西の下流方面。
![辻森大橋の旧橋]()
南側にも天然のバリケードが(笑)
![辻森大橋の旧橋]()
ふりかえると、まきき氏が。
![辻森大橋の旧橋]()
西側より。
ちなみに、こちらにも銘板の類はなし。
![辻森大橋の旧橋]()
こちらにも穴が。もちろんまきき氏は念入りにチェック。
![辻森大橋の旧橋]()
西側の旧道はかなり荒れていた。倒れてきた竹で道が埋まっていたのだ。
![辻森大橋の旧橋]()
ただ、路肩の崩落はなく、ガードレールも健在。
![辻森大橋の旧橋]()
とうとうこんな状態に(^-^; 枯れた竹を跨いだり、くぐったり、踏んづけてパキポキ音をたてたり、結構しんどかった(^-^;
![辻森大橋の旧橋]()
やがて前方に正体不明のものが登場。
![辻森大橋の旧橋]()
なんだろ?土砂崩れしたところを擁壁で抑えたとか?? 左のガードレールとの間に細いスペースがあるので、そこを突破。
![辻森大橋の旧橋]()
続いてまきき氏も。
![辻森大橋の旧橋]()
ようやく、現道の辻森大橋にもどってきた。お疲れ様でした。
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【所在地】君津市辻森
【竣工】不明
【延長】約30m(目測)
【幅員】約3m(目測)
2013年3月10日訪問

君津市辻森、辻森大橋の東側にて。橋の手前に細い分岐道がある。

一旦、辻森大橋へ。橋の上から北側の眺め。橋が見えるのがわかるだろうか。

拡大したものがコレ。現在の地図にはもちろんこの橋は記されていない。

(この地図は、時系列地形図閲覧サイト「今昔マップ on the web」((C)谷 謙二)により作成したものです。)
左は昭和55年修正・昭和57年4月30日発行、右は現在の国土地理院発行の地形図。
現橋の竣功は親柱の銘板によれば1994(H6)年9月。旧道落ちして約20年というところか。状況的に容易に想像つくが、現橋ができてからは、あえてあちらの旧道が利用されることはほどんどないだろう。香ばしい廃道の予感。どうりで、廃道付きかぁ、道理でまきき氏がウキウキしながら案内してくれた訳だ。

早速、先ほどの遅い分岐から旧道に進む。

すぐ先で右にカーブ。

そのまま道は180度向きを変える。

そして、辻森大橋の下を通る。

旧道の幅員はせいぜい3メートルとうところだろうか。対向車が来たら涙目だろうなぁ。もっとも、この先の集落に民家は数軒しかないのだが。

元々はガードレールがあったようだが、今では路肩は崩れている。

っこでも廃道でよく見かける単子葉類の葉っぱが。

もうすぐ橋だ。

到着。
ぶっ倒れた竹が天然のバリケードになっている(笑)

東側より。銘板の類はなく、橋の名称などは不明。しかし、「辻森橋」の可能性が高いのではないかと。

橋の手前に残っていたポール。ミラーがついていたのだろうか?

ポールの根元にあった穴。当然のようにチェックするまきき氏w

橋の上へ向かう。

橋の上から東の上流方面を望む。

西の下流方面。

南側にも天然のバリケードが(笑)

ふりかえると、まきき氏が。

西側より。
ちなみに、こちらにも銘板の類はなし。

こちらにも穴が。もちろんまきき氏は念入りにチェック。

西側の旧道はかなり荒れていた。倒れてきた竹で道が埋まっていたのだ。

ただ、路肩の崩落はなく、ガードレールも健在。

とうとうこんな状態に(^-^; 枯れた竹を跨いだり、くぐったり、踏んづけてパキポキ音をたてたり、結構しんどかった(^-^;

やがて前方に正体不明のものが登場。

なんだろ?土砂崩れしたところを擁壁で抑えたとか?? 左のガードレールとの間に細いスペースがあるので、そこを突破。

続いてまきき氏も。

ようやく、現道の辻森大橋にもどってきた。お疲れ様でした。

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