寺の谷隧道

【名称】寺の谷隧道(てらのやつずいどう)
【所在地】勝浦市鵜原
【竣工】1961(S36)年3月
【延長】70m(「平成16年度道路施設現況調査」より)
【幅員】6.6m(同上)
【高さ】4.5m(同上)



2015年6月28日訪問



勝浦市鵜原、国道128号にて。現在地はココ(←クリック)



付近にいくつかある昭和30年代に整備された隧道のひとつだ。

128号(とその旧道)の隧道には拡幅されたものも多いが、これは竣功した当時のままのようだ。



東側坑口。



東側の扁額。「てらのやつずいどう／昭和36年3月竣功」

「つ」の字はは「徒」を崩した変体仮名のようだ。



東側坑口から内部を望む。



内部から見た東側坑口。

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隣にある寺の谷歩道トンネル(1990年竣功)を通って西側へ。



西側坑口。



西側の扁額。「寺の谷隧道／昭和36年3月竣功」



西側坑口から内部を望む。



内部から見た西側坑口。




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