【名称】松保橋(まつほばし)
【所在地】八千代市保品/堀の内
【竣工】(H5)年
【橋長】約50m(目測)
【幅員】約3m(目測)
2015年9月13日訪問
八千代市保品、現在地はこの辺り(←クリック) 印旛放水路(新川)脇の道を西に進んでいる。
道の脇にある桜の木、一本一本に札が架かっている。「結婚●●周年」というのが多かったかな?記念植樹の企画でもあったのだろう。
橋が現れた。東側より。
この辺りは古地形図を見ると元々の印旛沼の西端付近。干拓してこの新川ができたようだ。
南側より。
南側左の親柱。「松保橋」
南側右の親柱も「松保橋」
ここ、普通なら河川名(印旛放水路)が入るところだが、この橋はスルーしているようだ。比較的幅員の大きい橋(阿宗橋、新阿宗橋、神尾橋)は河川名を載せている。管轄が違うからかしら?
下に降りてみようかと思ったのだが、テラテラヌラヌラした液体がこぼれていたので辞めておいた(^-^;
橋の上から東の印旛沼方面を望む。赤い橋は今年供用開始(完成は平成19年)となった新阿宗橋。
西の花見川方面。
北側より。
北側左の親柱。「まつほばし」
北側右の親柱。「平成五年三月竣工」
下に降りてみた。
橋桁の下より。
橋台に木の板で作った何かの道具らしきものが?
塗装銘板。竣工以来再塗装はされていないようだ。
西側より。
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