【場所】大網白里市某所
2016年1月17日訪問
大網白里市某所、別件での探索の途中だったのだが、穴ぼこ発見。とりあえずちょっと見ていこうか。
地下壕跡かな??う~ん、ちょっと微妙だけど(^-^;
ゆず湯?(^-^; 大先生にジャブジャブしてもらいたいぞ (・∀・)ニヤニヤ
「こらっ、おっさん!ワシの奥義をこんなところで発動できるかっ!! (# ゚Д゚)」←どこかから怒声がw
※ ※ ※
写真を撮っていると、上から「こんにちは~」という子供の声が。さっきから、山の中で子供の遊ぶ声が聞こえていた。見つかってしまったか(^-^;
「なにしているんですかぁ?」と訊かれたので、
「戦争の頃に作られたものを探しているんだよ」と応える。すると、
「向こうにもあるよ~」との話 (゚д゚)ハッ!!
そこで、反対側の斜面に行くと、こんな穴が。う~ん、奥は深いのだけど、これはちょっと微妙だなぁ(^-^;
「違う~~、あっちあっち」と再び声が。そこで場所を変えると、今度は堀状の地形が登場。むむっ、これは交通壕?(゚д゚)ハッ!!
喜びいさんで突入、右に90度曲がった先は… 行き止まりで、壕を埋めたあともなし(^-^; これは作りかけで放棄されたのか?
子供達(3人)が本格的に集結してきた。「あっちに小屋がある!」「タイヤが!」
う、う、それはどっちも微妙だなぁ(^-^;
「洞窟が!」
えっ!?(゚д゚)ハッ!!
走り出す子供達について山の中へ。
「ほらっ、小屋!」と指さす方にあったのがこの祠(^-^; でも、こんなところに祠があるというのは、よくよく考えるとちょっと興味深いかも。
少年達は更に進む。リーダー格の少年はおそらく、おいらの探しているものが判っていたのではないだろうか。しばらく進んだところにあったのがコレ。
おおおおっ!!∑(゚д゚;)
この穴は土砂が堆積して天井が低くなっているので、ちょっと入るのは遠慮しておいた。ちょっと汚れたくなかったので(^-^;
しかし、隣にあるもう一本の方は行けそうだ。リーダー格の少年も通り抜けた事があるという。
おいらの案内を終えて、少年達は正義のヒーローのように帰って行った。サンキュー、少年達!
さて、、、
行ってみよう!
延長は20メートル程だろうか。
話の通り、貫通していた。
銃眼部分が崩落したのだろうか。この穴から這い出た。
この先、どこをどう歩いたのか、気がつくと反対側の住宅地に飛び出してしまった(^-^;
時節柄、見知らぬ子供との関わりは要らぬ疑いを掛けられそうで内心ドギマギしてしまっていたが、少年達は全く気にしていないようだった。それにしても、山をかけずり回って遊ぶ子供を見たのは久しぶり。この日、家に帰ってから、あの子達、「山で知らないおじちゃんが穴を探していたから案内してあげたんだよ~」なんて話をしたのだろうか?「知らないおじちゃんについていっちゃダメでしょ」なんて叱られなかったかな?(汗) ついていったのはオイラの方なんだけど(^-^;
2016年1月17日訪問
大網白里市某所、別件での探索の途中だったのだが、穴ぼこ発見。とりあえずちょっと見ていこうか。
地下壕跡かな??う~ん、ちょっと微妙だけど(^-^;
ゆず湯?(^-^; 大先生にジャブジャブしてもらいたいぞ (・∀・)ニヤニヤ
「こらっ、おっさん!ワシの奥義をこんなところで発動できるかっ!! (# ゚Д゚)」←どこかから怒声がw
※ ※ ※
写真を撮っていると、上から「こんにちは~」という子供の声が。さっきから、山の中で子供の遊ぶ声が聞こえていた。見つかってしまったか(^-^;
「なにしているんですかぁ?」と訊かれたので、
「戦争の頃に作られたものを探しているんだよ」と応える。すると、
「向こうにもあるよ~」との話 (゚д゚)ハッ!!
そこで、反対側の斜面に行くと、こんな穴が。う~ん、奥は深いのだけど、これはちょっと微妙だなぁ(^-^;
「違う~~、あっちあっち」と再び声が。そこで場所を変えると、今度は堀状の地形が登場。むむっ、これは交通壕?(゚д゚)ハッ!!
喜びいさんで突入、右に90度曲がった先は… 行き止まりで、壕を埋めたあともなし(^-^; これは作りかけで放棄されたのか?
子供達(3人)が本格的に集結してきた。「あっちに小屋がある!」「タイヤが!」
う、う、それはどっちも微妙だなぁ(^-^;
「洞窟が!」
えっ!?(゚д゚)ハッ!!
走り出す子供達について山の中へ。
「ほらっ、小屋!」と指さす方にあったのがこの祠(^-^; でも、こんなところに祠があるというのは、よくよく考えるとちょっと興味深いかも。
少年達は更に進む。リーダー格の少年はおそらく、おいらの探しているものが判っていたのではないだろうか。しばらく進んだところにあったのがコレ。
おおおおっ!!∑(゚д゚;)
この穴は土砂が堆積して天井が低くなっているので、ちょっと入るのは遠慮しておいた。ちょっと汚れたくなかったので(^-^;
しかし、隣にあるもう一本の方は行けそうだ。リーダー格の少年も通り抜けた事があるという。
おいらの案内を終えて、少年達は正義のヒーローのように帰って行った。サンキュー、少年達!
さて、、、
行ってみよう!
延長は20メートル程だろうか。
話の通り、貫通していた。
銃眼部分が崩落したのだろうか。この穴から這い出た。
この先、どこをどう歩いたのか、気がつくと反対側の住宅地に飛び出してしまった(^-^;
時節柄、見知らぬ子供との関わりは要らぬ疑いを掛けられそうで内心ドギマギしてしまっていたが、少年達は全く気にしていないようだった。それにしても、山をかけずり回って遊ぶ子供を見たのは久しぶり。この日、家に帰ってから、あの子達、「山で知らないおじちゃんが穴を探していたから案内してあげたんだよ~」なんて話をしたのだろうか?「知らないおじちゃんについていっちゃダメでしょ」なんて叱られなかったかな?(汗) ついていったのはオイラの方なんだけど(^-^;