【名称】大和田橋(おおわだはし)
【所在地】千葉市緑区下大和田町
【竣工】1958(S33)年3月
【延長】約3m(目測)
【幅員】約5m(目測)
2016年2月7日訪問
千葉市緑区下大和田町(しもおおわだちょう)、千葉県道131号土気停車場千葉中線(とけていしゃじょうちば なかせん)にて。現在地はココ(←クリック) 北を向いている。前方に幅員減少の標識があるが、それは鹿島川を跨ぐ小さな橋があるからだ。
普通に車で走っていると気付かずに通り過ぎてしまいそうな小さな橋だが、カーナビにはしっかりと橋名が表示されていた。管内図にもデカデカとその存在が記されている。鹿島川で橋名が確認できる最上流部に位置する橋となる。南側より。
南側の親柱は左右共に失われている。しかも、この左側(西側)の欄干(?)は後年に修復されたもののようだ。
こちらがオリジナルだろうか。
西側より。
西の上流方面を望む。
東の下流方面。
北側より。
北側右の親柱。「おゝわだはし」
北側左の親柱。「昭和三十三年三月」 3が3つ揃っているぞ(゚д゚)ハッ!!
東側より。
少し離れてもう一枚。ここからまた無名橋が続くんだよなぁ。この鹿島川上流の橋梁群を廻るシリーズはスベってしまったか(^-^; 散策している当人はそれなりに楽しんでいたのだけど。
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