【名称】菅野隧道(すげのずいどう)
【所在地】市原市菅野/君津市川谷
【竣工】1891(M24)年(「隧道データベース」より)/1974(S49)年3月
【延長】115m(「平成16年度道路施設現況調査」より)
【高さ】8.0m(同上)
【幅員】4.7m(同上)
2015年8月2日訪問
前回(2011年12月4日)
市原市菅野(すげの)、千葉県道32号大多喜君津線(おおたききみつせん)にて。現在地はココ(←クリック)
東側坑口。
ホーロー看板のような東側の扁額。「菅野隧道/完成 昭和49年3月」
とまぁ、銘板の表記に従えば昭和中期に建設された普通の隧道なのだが、元々は明治24年に掘削されている。「隧道データベース」によれば、その諸元は延長112m、幅員4.4m、限界高4mとのこと。明治中頃の隧道としてはなかなか立派なもの。
少し浮いているし(^-^;
東側坑口から内部を望む。
内部から見た東側坑口。
狭いながら歩行道も確保されている。この路線、養老渓谷と久留里を結ぶ幹線なので他県ナンバーの車の通りも多い、しかも隧道区間に関してはスピードを出しやすいので徒歩やチャリで通るのはちょっと怖いのだ(^-^;
でもまぁ、なんとか無事に西側に。
西側坑口。
西側坑口から内部を望む。
西側の扁額は、、、脱落してしまった?(^-^;
鉄筋の跡らしきものも見えるので、恐らく以前は扁額があったのだろう。落下する危険を考えると、東側のようにホーロー看板にするほうが安全なのかな?(^-^;
西側より。
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【所在地】市原市菅野/君津市川谷
【竣工】1891(M24)年(「隧道データベース」より)/1974(S49)年3月
【延長】115m(「平成16年度道路施設現況調査」より)
【高さ】8.0m(同上)
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東側坑口。
ホーロー看板のような東側の扁額。「菅野隧道/完成 昭和49年3月」
とまぁ、銘板の表記に従えば昭和中期に建設された普通の隧道なのだが、元々は明治24年に掘削されている。「隧道データベース」によれば、その諸元は延長112m、幅員4.4m、限界高4mとのこと。明治中頃の隧道としてはなかなか立派なもの。
少し浮いているし(^-^;
東側坑口から内部を望む。
内部から見た東側坑口。
狭いながら歩行道も確保されている。この路線、養老渓谷と久留里を結ぶ幹線なので他県ナンバーの車の通りも多い、しかも隧道区間に関してはスピードを出しやすいので徒歩やチャリで通るのはちょっと怖いのだ(^-^;
でもまぁ、なんとか無事に西側に。
西側坑口。
西側坑口から内部を望む。
西側の扁額は、、、脱落してしまった?(^-^;
鉄筋の跡らしきものも見えるので、恐らく以前は扁額があったのだろう。落下する危険を考えると、東側のようにホーロー看板にするほうが安全なのかな?(^-^;
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