【名称】大崖沢橋(おおがれさわはし)
【所在地】南アルプス市芦安芦倉
【竣工】不明
【延長】約50m(目測)
【幅員】約4m(目測)
2015年10月18日訪問
南アルプス市芦安芦倉(あしやすあしくら)、南アルプス林道にて、広河原から16本目の隧道を過ぎたところ。現在地はこの辺り(←クリック) 戦前に敷設された軌道もここを通っていたようだ。
軌道にしては勾配の大きすぎる坂を下ると、、
暗渠が現れた。現在地はたぶんココ(←クリック)
滝のようだが、水は流れていなかった。
雨が降ったときのみ出現する沢なのだろう。
振り返り。
「大谷沢」という案内板がある。この林道の案内板は、みな夜叉神方面から来た人向けのようだ(笑)
さらに林道を進む。
すると、軌道時代の遺構が登場。レールで作られたガードレールの登場だ。うん、これぞホントのガードレールだ(笑)
なんて感心していると再びちょっとキツイ下り坂。
坂の下には沢に架かる橋があった。西側より。
立派な上路トラスだ。
西側左の親柱。「大崖沢橋」
西側右の親柱。「おおがれざわはし」
対岸の県道37号に比べると全般的にスペックが低めな林道にあって、この橋はかなり立派なほうかと。それから、上路トラスはたしかここだけだったと思う。
上流側は砂防ダムと一体化したような滝。西側の勾配が急すぎるので、昔の軌道はあの滝のあたりにあったのかもしれないが、痕跡は見られない。
下を。
下流方面。沢は4~500メートル先で早川に合流している。
東側より。
東側右の親柱。「おおがれさわはし」
「大崖沢橋」という銘板があるはずの左の親柱はなかった。
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崖っぷちからの大逆転: 自分を変える52の知恵
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【竣工】不明
【延長】約50m(目測)
【幅員】約4m(目測)
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軌道にしては勾配の大きすぎる坂を下ると、、
暗渠が現れた。現在地はたぶんココ(←クリック)
滝のようだが、水は流れていなかった。
雨が降ったときのみ出現する沢なのだろう。
振り返り。
「大谷沢」という案内板がある。この林道の案内板は、みな夜叉神方面から来た人向けのようだ(笑)
さらに林道を進む。
すると、軌道時代の遺構が登場。レールで作られたガードレールの登場だ。うん、これぞホントのガードレールだ(笑)
なんて感心していると再びちょっとキツイ下り坂。
坂の下には沢に架かる橋があった。西側より。
立派な上路トラスだ。
西側左の親柱。「大崖沢橋」
西側右の親柱。「おおがれざわはし」
対岸の県道37号に比べると全般的にスペックが低めな林道にあって、この橋はかなり立派なほうかと。それから、上路トラスはたしかここだけだったと思う。
上流側は砂防ダムと一体化したような滝。西側の勾配が急すぎるので、昔の軌道はあの滝のあたりにあったのかもしれないが、痕跡は見られない。
下を。
下流方面。沢は4~500メートル先で早川に合流している。
東側より。
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