【名称】不明
【所在地】市原市柿木台
【竣工】不明
2011年10月24日訪問
いちはら市民の森の散策路にて。(仮称)月崎2号線第1隧道を抜けるとすぐに次の隧道が現れる。東側より。
右を見ると広場が。隧道の延長も遠目からでもごく短いという事が丸わかり。ってことは、、、(^-^; いや、とりあえず気にせず目の前の物件に集中しよう。
東側坑口。素掘りなのでもちろん扁額はなし。その代わりに左の法面と坑口右に看板が、、、
左側法面の看板。「頭上注意/市民の森」
坑口右の看板。「頭の上/要注意/市民の森」
内容は同じだけど、文言が微妙に違う。何か意味でもあるのかと余計な勘ぐりをしてしまう(^-^;
で、頭の上を見ると、、、あぁ、何かがせり出してるよ。こっちの方がちょっと危険度が高いってことか?w
東側坑口から内部を望む。
内部から見た東側坑口。
内部から見た西側坑口。2枚上の写真とあまり違いがない(^-^;
たぶん、プロトコル通り進めるのがむなしくなったのだろう、「西側坑口から内部を…」の写真は撮らなかったようだw
西側坑口。
こちらは「頭上危険/市民の森」
「注意」でなくはっきりと「危険」と書かれているということは、より程度が激しいということか。と見上げてると、、、
確かにこれも落っこちてきそうだけど、3ヶ所の危険度の違いはおいらの目ではよくわからず(^-^;
西側坑口の右。写真ではちょっと見にくいが、この隧道とクロスするように水路隧道があった。素掘り隧道の平面交差キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
水路隧道の反対側も確認しようと、再び隧道の東側にもどり、広場の方に降りる。あったあった。
坑口のすぐ下にくぱぁと開いているよ。路面と水路隧道の間の厚みは50センチ程?いや、もう少しあるか?でも1メートルはないなぁ。。。
トラロープぎりぎりの所までちょっと失礼して撮影。内部は少しずつ崩落が進んでいるような。。。ってことは、いつか、、、(滝汗)
北側方面への振り返り。ちょっと先に川を越えられそうな場所がある。行ってみよう。
遠目に見ても、頭の上より足元の崩落の方が心配だなぁ(^-^; 隧道の中で「ヘックション」として、ズザザーと崩れる映像をイメージ。。。ってドリフかよw
そのままぐるっと回り込んで隧道を横から。
ええと、、この隧道は何のために?なんて突っ込みはヤボだよね(^-^;
林道の西側に復帰。
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(仮称)月崎2号線第2隧道
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