【名称】靑崩橋
【所在地】足柄上郡山北町玄倉
【竣工】不明
2012年2月5日訪問
丹沢の山奥、玄倉林道をチャリを押しながら進む。鼻から牛乳な境橋から数分のところ。歩行者のみとはいえ、こんな道が一般に供用されているって、、、(^-^;
境隧道までヘロヘロヨタヨタと歩いていたのだが、ここに至っては俄然元気が。そして見えてきた、この日の一番のお目当てが!!!
ガードレールはまたしても鼻から牛乳状態だが、もうそんな事はすっかり忘れw
ズームイン!
一端坑口が見えなくなるが、もうすぐそこだということは判っているからへっちゃら。
この林道、最新の隧道である新靑崩隧道。でも、その前に、、、
ちょいと左の道を進んでみる。
見えてきた~、遙か彼方のロックシェッド!あそこまで真っ暗な隧道が続いているなんて(;´Д`)ハァハァ
そして、もうひとつ手前にもまたロックシェッドが見えてきた。
しかしっ!!!
うっかりしていたが、今日のテーマはその手前にある靑崩橋。ごめんよ、決して君のことをないがしろにしているわけじゃないんだよ、、、でも、でも、、、(^-^;
西側より。
西側左の銘板。「靑崩橋」
銘板はこの一枚のみ。というか、これがあるおかげで、ここが橋であるということに気づいた次第。境橋と同じパターンだ(^-^;
東側より。
一応橋の構造を、、、と思ったのだが、あまり道から乗り出すと怖いので、、、 なにしろ、こんなところで谷底に転げ落ちて動けなくなったりしたらシャレにならない(^-^; 野鳥愛好家の人たちがまったりとバードウォッチングしている丹沢湖畔からほんの数キロしか離れていないというのに、ここは人を寄せ付けないような険しい表情をした山の風景が展開している。
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靑崩橋
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