【名称】青崩第一洞門
【所在地】
【竣工】2007(H19)年3月
2012年2月5日訪問
新靑崩隧道の内部。西側から入って、半分以上進んだ。もう残りは3分の1ほどだろうか?隧道は左にカーブしている。
おや、なんだろう?「何か置いてあるんだろうな」と軽く思った程度、一応写真も撮ったのだが、あまり記憶にも残っていなかった、あの記事を見るまで。。。迂闊だった(;´Д`)
東側の坑口が近づいてきた。久しぶりに見る陽の光が眩しい。
なにやら内壁が大変なことに、、、新品のトンネルのはずなのに、、、
振り返ってフラッシュを使って撮影。この時もまだ気づいていなかった、、、
内部から見た新靑崩隧道の東側坑口。
トンネルを抜けるとロックシェッドだった。これが今回のタイトルにある青崩第一洞門。
実は、一回で済ませるつもりだった新靑崩隧道の回が、写真が多くて2回になってしまったので、急遽この回を追加することにした(^-^; ということで、今回の内容の半分以上は新靑崩隧道になっているという(^-^;
(新靑崩隧道の)東側坑口から内部を望む。
(新靑崩隧道の)東側坑口。この扉って閉鎖されることがあるのかな?トンネルを抜けてきて閉鎖されていたら参っちゃうよなぁ。それよりなにより、悪天候などで焦って下山してきてここが閉鎖されていたりしたら絶望的な気分になりそう(;´д`)
もし、そんな事になったら、ここでビバークするしかないんだろうなぁ。。。あ、噂ではここでランチタイムにしたバーティーもあったとか、、、
振り返ってみる。
通過して東側より。
東側の扁額。「青崩第一洞門」
これと下の銘板、それから今までの記事(これとそれとあれ)をよーく見比べてもらいたい。なにか気づかないだろうか?
ロックシェッド内壁にある銘板。「青崩れ第洞門/2007年3月/神奈川県/形式 上部 PC製ロックシェッド/下部 直接基礎L型擁壁/制作会社 日本サミコン株式会社/施工 株式会社磯部組」
「第一」があるのに「第二」がない。うーん、それも突っ込みたいトコロだけど、もうひとつ。
「青」の文字に注目。ここまで「靑崩橋」「靑崩洞門」「新靑崩隧道」と旧漢字の「靑」での表記だったのに、これだけは新漢字の「青」になっている。新靑崩隧道がロックシェッドより新しい竣功なので、一端新漢字になったのに再び旧漢字に戻ったということになる。
なんて、ちょっと自慢げに書いてみたのだが、気づいたのは家に戻ってからのこと(^-^;
さて、ここにきてようやく、おいらは勘違いに気づいた。
ここまでずっと、(旧)靑崩隧道と新靑崩隧道は別物。つまり、東側に抜ければもう一つの(旧)靑崩隧道坑口があると思い込んでいたのだ。しかし、前後左右、念のため上下をキョロキョロ眺めてみてもそんなものは影も形もない。そしてようやく悟った。旧隧道と新隧道は内部で合流しているのだと。
どうりで、東側の坑口付近が古びているはずだ。そしてなによりの痛恨事!2枚目のフェンスは旧隧道との接続部分だったのだ。そちらの模様はdoodoongoo氏の隧道道を参照のこと。
荒々しい山肌に無造作に突き刺さるロックシェッド。その奥には2本の隧道が埋まっている。年中崩れるこの山を見ていると、いつかは隧道がむき出しになるんじゃないかと思ってしまう。案外、その日は近かったりして(^-^;
先ほどウロウロしていた旧隧道西側坑口のロックシェッド。
【所在地】
【竣工】2007(H19)年3月
2012年2月5日訪問
新靑崩隧道の内部。西側から入って、半分以上進んだ。もう残りは3分の1ほどだろうか?隧道は左にカーブしている。
おや、なんだろう?「何か置いてあるんだろうな」と軽く思った程度、一応写真も撮ったのだが、あまり記憶にも残っていなかった、あの記事を見るまで。。。迂闊だった(;´Д`)
東側の坑口が近づいてきた。久しぶりに見る陽の光が眩しい。
なにやら内壁が大変なことに、、、新品のトンネルのはずなのに、、、
振り返ってフラッシュを使って撮影。この時もまだ気づいていなかった、、、
内部から見た新靑崩隧道の東側坑口。
トンネルを抜けるとロックシェッドだった。これが今回のタイトルにある青崩第一洞門。
実は、一回で済ませるつもりだった新靑崩隧道の回が、写真が多くて2回になってしまったので、急遽この回を追加することにした(^-^; ということで、今回の内容の半分以上は新靑崩隧道になっているという(^-^;
(新靑崩隧道の)東側坑口から内部を望む。
(新靑崩隧道の)東側坑口。この扉って閉鎖されることがあるのかな?トンネルを抜けてきて閉鎖されていたら参っちゃうよなぁ。それよりなにより、悪天候などで焦って下山してきてここが閉鎖されていたりしたら絶望的な気分になりそう(;´д`)
もし、そんな事になったら、ここでビバークするしかないんだろうなぁ。。。あ、噂ではここでランチタイムにしたバーティーもあったとか、、、
振り返ってみる。
通過して東側より。
東側の扁額。「青崩第一洞門」
これと下の銘板、それから今までの記事(これとそれとあれ)をよーく見比べてもらいたい。なにか気づかないだろうか?
ロックシェッド内壁にある銘板。「青崩れ第洞門/2007年3月/神奈川県/形式 上部 PC製ロックシェッド/下部 直接基礎L型擁壁/制作会社 日本サミコン株式会社/施工 株式会社磯部組」
「第一」があるのに「第二」がない。うーん、それも突っ込みたいトコロだけど、もうひとつ。
「青」の文字に注目。ここまで「靑崩橋」「靑崩洞門」「新靑崩隧道」と旧漢字の「靑」での表記だったのに、これだけは新漢字の「青」になっている。新靑崩隧道がロックシェッドより新しい竣功なので、一端新漢字になったのに再び旧漢字に戻ったということになる。
なんて、ちょっと自慢げに書いてみたのだが、気づいたのは家に戻ってからのこと(^-^;
さて、ここにきてようやく、おいらは勘違いに気づいた。
ここまでずっと、(旧)靑崩隧道と新靑崩隧道は別物。つまり、東側に抜ければもう一つの(旧)靑崩隧道坑口があると思い込んでいたのだ。しかし、前後左右、念のため上下をキョロキョロ眺めてみてもそんなものは影も形もない。そしてようやく悟った。旧隧道と新隧道は内部で合流しているのだと。
どうりで、東側の坑口付近が古びているはずだ。そしてなによりの痛恨事!2枚目のフェンスは旧隧道との接続部分だったのだ。そちらの模様はdoodoongoo氏の隧道道を参照のこと。
荒々しい山肌に無造作に突き刺さるロックシェッド。その奥には2本の隧道が埋まっている。年中崩れるこの山を見ていると、いつかは隧道がむき出しになるんじゃないかと思ってしまう。案外、その日は近かったりして(^-^;
先ほどウロウロしていた旧隧道西側坑口のロックシェッド。